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Ｗａ！王国狗の郷

阿蘇山のふもと、緑あふれる山里の菊池市にある「狗の郷」を名乗るこちらの和モダンのしつらえが自慢の宿は、犬猫以外の小動物とも泊まれる花房台温泉の源泉掛け流しの露天風呂を楽しめるお宿です。

小動物と泊まれる宿のお食事

食事はダイニングの個室でいただきますので、ペットを連れてゆっくり楽しむことができます。

夕食は季節の旬の食材などを惜しげもなく使った約40種類の和洋さまざまな創作料理の中から、好きな料理を好きなだけ選ぶことができる「オーダーブッフェスタイル」です。

さらにアルコール類も含めた飲み物は宿泊料に含まれているので、料理にあったお酒が飲み放題なのも嬉しいですね。

食事処では給仕で宿のスタッフが出入しますので、小動物にもリードを着用するかキャリーバッグなどに入れるようにしてお部屋から飛び出さないようにしてくださいね。

食後にはペット連れで行けるラウンジバーで、お宿手作りの美味しい漬物を肴に地酒や焼酎にカクテルなどを楽しめるほか、朝食時でもアルコール類が飲み放題ですので、朝食を肴に一杯やるのも良いですね。

小動物とくつろぐお部屋

11室あるお部屋はどれも広々としていてそれぞれに個性がありますが、ぜいたくな「和モダン」との点においては調和がとれていて、全てのお部屋に花房台温泉の源泉掛け流しの露天風呂と内風呂があります。

どのお部屋にするかは、お好みの雰囲気やご家族の人数などで選んでください。

お部屋の中では小動物が自由に過ごすことができますが、落ち着かずどこかに隠れてしまいそうな小動物の場合は、お部屋に備え付けられているケージを利用すると良いでしょう。

そのほかお部屋のペット用アメニティーは食器・トイレシート・粘着ローラー・消臭スプレー・足拭きタオルなどほとんど揃っています。

敷地内に温泉が張られたワンちゃん用の「ペットバス」があるのですが、ワンちゃんなどが入浴していなければお風呂好きの小動物を入浴させてあげると良いでしょう。

不知火ホテル

八代海、別名を不知火海の沿岸にあって600年の歴史を誇る日奈久温泉街の中で、昭和の雰囲気がただようこちらの温泉旅館は、犬猫以外の小動物とも泊まれる純和風旅館です。

小動物と泊まれる旅館のお食事

夕食、朝食は食事処の個室でいただくことになるので、小動物を同伴させてゆっくり食事を楽しめます。

夕食は和洋折衷の家庭料理風会席料理のコースを楽しめて、中でも八代の名産である「トマトの満月揚げ」はこちらの旅館の名物料理として人気です。

そのほかには豚しゃぶしゃぶか和牛の焼肉などの肉料理や、八代海の鮮魚の造り盛り合わせに馬刺しなども注文でいただくことができます。

小動物にはいつもの食べなれたペットフードを持参して食べさせてあげてくださいね。

小動物と泊まれるお部屋

ペットと泊まることができるお部屋は落ち着いた雰囲気の8畳の和室に1日３組までですので、お早目の予約をおすすめします。

また、泊まれる小動物は「ウサギ・フェレット等」となっていますので、ウサギとフェレット以外のペットを連れて行く場合は予約の際に旅館に確認しておいた方が良いでしょう。

お部屋の中ではペットを自由にして過ごさせることができますが、布団敷きで旅館のスタッフが出入りする時はしっかり抱っこしておくかケージやキャリーバッグなどを持参して入れておきましょう。

また飼い主さんが大浴場に入浴に行く際にも同様にケージなどに入れてください。

御宿　小笠原

阿蘇温泉の中にあって、飛騨の白川郷から移築された合掌造りの母屋が風情をかもすこちらの温泉宿は、犬猫以外の小動物とも泊まれる全室離れのぜいたくなお宿です。

料理長が心をこめて作るお食事

阿蘇外輪山を眺めが美しい食事処「ふるさと」での食事は自家農園野菜など安心で美味しい素材をふんだんに使い、色鮮やかな盛り付けにも配慮された創作会席料理です。

そのほかにも「阿蘇の赤牛」や「幻の地鶏・天草大王」などの特別料理を追加することもできます。

また、朝食も吟味された素材がいっぱいの優しい献立が用意されています。

食事処にはペットを連れていくことができますが、ほかにワンちゃんなどがいると小動物が驚いて飛び出してしまうかもしれませんので、キャリーバッグなどに入れたままにしておくことをおすすめします。

もしそれでも落ち着かないようであればお部屋で留守番させてあげてくださいね

そして、ペットの食事としていつもの食べなれたペットフードを持参しておきましょう。

小動物と泊まれる離れのお部屋

全室が離れの一戸建てなので、周囲にきがねせずに静かに過ごすことができます。

大きく分けて洋室ツイン、洋室トリプル、和洋室の３つのタイプがあって、セミダブルサイズのベッドでゆった

りした気持ちで休むことができます。

最もラグジュアリーな「露天風呂付き特別室」には檜造りの内風呂と石造りの露天風呂があって、どちらのお風呂にも阿蘇温泉の源泉が24時間掛け流されています。

そのほかのお部屋にも24時間源泉掛け流しの内風呂が付いているので、いつでも阿蘇の天然温泉を楽しむことができますよ。

どちらのお部屋でも小動物を自由に放して過ごさせることができますが、広いお部屋の中で見失わないようにご注意くださいね。

すぐにどこかに隠れてしまうようなペットでしたら、お部屋に備え付けられているケージや、連れて来る際に使用したカゴ、キャリーバッグ、ケージなどに入れておくと安心ですね。

なお、お部屋のペット用品には必要なものがほとんど揃えられているのは嬉しいサービスですね。

ペットリゾートブレインズ 天草

こちらのリゾートホテルの目の前は天草・前島の松島海水浴場です。

小さな海水浴場ですがその海岸がまるでプライベートビーチのようにして建っているこちらのホテルは、全室がオーシャンビューの景観を楽しめて、犬猫以外の小動物とも泊まれる宿です。

海辺のリゾートホテルのお食事

レストランではペットと同伴で食事をすることができます。

夕食のメニューは天草で獲れる活きの良い車エビ・真鯛・タコなどの魚介類が使われている和風の会席料理コースです。

朝食にも旨味が凝縮された地魚の干物に雑穀ご飯と炭火であぶった海苔など美味しくてヘルシーなメニューが用意されています。

なお、こちらのホテルでは料理長とペットフード専門店「アニマル・ワン」とのコラボで創作したワンちゃん、ネコちゃん用のご飯が用意されていますが、そのほかのペットが食べられるかは不明ですので、小動物にはいつものペットフードを持参して食べさせてあげた方がよいでしょう。

なお、レストランにはほかにもワンちゃんなどが連れて来られることがあるので、連れている小動物をケージやキャリーバッグなどに入れておくか、怖がるようならお部屋で留守番させてあげておくと良いですね。

ペットと泊まれるお部屋

海が目の前ですぐ近くに見えるお部屋は、ツインの洋室や８畳の和室のほかに和洋室のテラス付きデラックスルームがあって、どれもバス・トイレ（ウォシュレットあり）付きで、お部屋の中で小動物が自由に過ごすことができます。

ドゥリーミン カントリー・イン Aso

阿蘇外輪山の西のふもとにある西原村に世界のあらゆる建築がぎゅっと詰まったかの様な不思議な雰囲気のペットと泊まれる宿があります。

そこでは世界の50カ国以上を回って日本全国を旅したオーナー手作りの「夢見る国」が表現されていて、犬猫以外の小動物とも泊まれる宿なのです。

「夢見る国」のお食事

食事はお部屋食としていただくことができるので、ペットを留守番させることなくゆっくり味わうことができます。

夕食は洋食がメインの欧風家庭料理で、牛フィレステーキやビーフフォンデュなどがメインのコースです。

また、朝食も洋食で用意してもらえます。

あるいはお部屋にキッチンが付いていますので、素泊まりにして自炊を楽しむこともできますし、希望すればバーベキューの用意をお願いできるのでオーナーに相談してみてください。

施設内に「アンティークスカフェ」が併設されていて、ペットと一緒に湧き水で沸かしたコーヒーや手作りクッキー、ケーキなどホームメイドなメニューを楽しむことができますので、たくさん置かれたアンティークな輸入雑貨を眺めながらこちらで食事を楽しむのも良いですね。

小動物と泊れるお部屋

２棟の南欧風とドイツ風の個性的な建物にそれぞれ２室ずつ計４室の個性あふれるお部屋があります。

フルキッチンが完備されていて素泊まりで自炊を楽しむことができるお部屋に、ログキャビンの雰囲気でキャンプ気分を楽しめるお部屋、ホームシアターや自由に弾けるアップライトピアノが置かれている映画や音楽を満喫できるお部屋もあれば、滑り台・ブランコ・ハンモック・滑り棒にロープで遊べる遊具のあるアスレチックの様なお部屋まで、本当に個性あふれるお部屋を選ぶことができます。

また、全ての部屋にジャグジー付きの半露天風呂があって24時間いつでも好きな時に入浴を楽しめます。

いずれのお部屋も小動物が自由に過ごすことができます。

しかしながらどのお部屋にも家具や物がたくさん置かれているので隠れるクセがある小動物が行方不明になる恐れがあります。

宿に着いたら自由にさせてあげたいところではありますが、ケージやキャリーバッグなどを持参しておいてその中で過ごさせた方が安心できるのでおすすめします。