ペットと泊まれる宿ペットと泊まれる宿を日本全国で検索

きざき旅館

小浜市内にあるこちらの旅館の経営者一族は、かの倒幕の志士であった桂小五郎（木戸孝允）の妻であった幾松の末裔です。

若狭国定公園内の小浜湾に近く静かな海辺に建つこの旅館は小型犬とペットと泊まれる宿です。

愛犬宿の食事

食事がお部屋食なので、小型犬やペットをだけを留守番させなくとも良いのが嬉しいですね。

その夕食は家庭的な調理と味付けで懐かしさを感じますが、かなりのボリュームがあるのでお腹をしっかり空かせておきましょう。

またこの旅館では別料金で小型犬のご飯を作ってもらえるのです。

事前に予約が必要ですが旅館でも小型犬を飼っていることから、きっと小型犬が喜んで完食するご飯を用意してもらえますよ。

15室ある客室のうち7室が小型犬やペットと泊まれるお部屋に設定されていますが、小型犬以外のお泊りについては状況により受け入れできないことがあるので必ず予約の際にお宿に相談して確認してください。

また、小型犬でも入浴時などにお部屋で留守番する場合はケージに入れておかなければならないので、ケージを必ず持参するようにしてくださいね。

秀竹

若狭湾に面した越前町にあるこの旅館は“料理旅館”として名高く、冬の越前ガニや活イカ料理など新鮮な海の幸を食べさせてくれて小型犬とペットとが無料で泊まれる宿です。

こちらのご主人の本業は漁師なので、その日に獲れた新鮮な魚介でもてなしてもらえると評判なのです。

こちらの宿のお風呂は玉川温泉から天然温泉を引いていますのでゆっくり温まることができます。

そして、お部屋は畳敷きですが小型犬を自由に遊ばせてあげることができて、夜は添い寝することができますので一緒に寝て同じ夢を見ることができるかも。

ただしこちらで一緒に泊まることが出来るのは超小型犬とされていて、豆柴、シュナウザー、シェルティ、スピッツ、パグなどは小型犬だとしても入館できないことになっています。

予約の際に犬種を聞かれますのでMixの小型犬でもおおよその犬種を伝えてください。

また部屋で留守番の時はケージに、館内を移動する時には小型犬用のキャリーバッグに入れてください。

それと館内はオムツ着用必須ですので、ほかの小型犬用のグッズと一緒に持参しておいてください。

漁師の宿　浜岸

若狭湾の小浜にある小型犬とペットと泊まれる宿として人気の高い漁師の宿がこの浜岸です。

この宿では刺網体験や一本釣り体験ができる宿としても大変人気があって、しかもそれで獲れた魚を食事に出してもらえるのです。

そして、食事に出される魚介といえば、この宿の夕食では舟盛りを頼むことをお忘れなく！

これを頼めば季節の地元の海の幸を思う存分堪能することができますよ。

この宿では小型犬とお泊りができる部屋は6畳の和室ですが、布団で一緒に寝ることはできませんのでケージか小型犬用ベッドを持参してください。

愛犬宿の部屋

お部屋はオーシャンビューなので愛する小型犬と一緒に海を眺めながら時間を忘れてゆったり過ごすことができますよ。

お風呂に小型犬を入れることはできませんが、外に温水シャワーが利用できるようになっていて、砂浜から帰った小型犬を洗ってあげることができますので、サッパリしてからお部屋に入れてあげてくださいね。

なお、宿内での小型犬の移動は基本的には抱っこによる移動になりますので、お泊りできる小型犬は抱っこできる大きさということになりますのでよろしくお願いします。

ハーヴェストスキージャム勝山

西日本では最大級のスキーリゾートである「スキージャム勝山」にあるこのリゾートホテルは小型犬とペットと泊まれる宿です。

このホテルにはお部屋の中にケージがある「ペットルーム」が用意されているプランがあり、それを利用すれば小型犬（大型犬まで可）と一緒に自然の中のリゾートライフを満喫できるのです。

宿泊できる小型犬の数は宿泊する人数までとなっていて、例えば２人での宿泊２匹までとなります。

このペットルームにはケージが一つ（足りない場合は持ち込み可能です）あるほか小型犬用のアメニティが用意されているのが飼い主には嬉しい心配りですね。

食器や粘着ローラー、ウンチ用のゴミ箱、ペットシーツ、タオル、足拭きマット、消臭剤があるので足りないものだけ用意していけば良いので助かりますが、数に限りがあるのでできれば予備を準備しておけば安心です。

また、雪がないグリーンシーズンならばペットルーム専用のドッグランが出現して、お部屋からは専用出入口を通して小型犬を遊ばせてあげることができます。

愛犬と泊まる際の注意事項

ただし、ホテル内では小型犬といえども連れて歩くことはできませんので食事やホテルの浴場に入浴する場合はケージの中でお留守番することになります。

また、お部屋の中でも浴室に入れることやベッドで寝かせることはできませんのでご注意ください。

チェックインの時に予防接種証明書を見せる必要がありますのでお忘れなく。

このようにホテル内では制限はあるものの、リゾートホテルのお部屋に小型犬と一緒に泊まることができるのは嬉しいものです。

ルールをしっかり守ってマナーに気を付けて楽しんでくださいね。

旅館月香

福井県屈指の温泉街で昔から文人墨客に愛されてきた「あわら温泉」に、2017年３月オープンしたこの旅館は小型犬（大型犬も可）とペットと一緒に泊まれる温泉宿です。

この旅館ではお部屋で一緒に過ごすことができるばかりか、食事の際にお部屋で留守番させることもなく、レストランでは個室か間仕切りがしっかりしているテーブル席で飼い主さんは本格懐料理を、小型犬はワンちゃん専用懐石料理を一緒に楽しむことができるのです。

さらに単品メニューもあるので、小型犬に合わせて選ぶことができるのが嬉しいですね。

そのほかにも旅館内はレストランのほかにロビーやラウンジを連れて歩くことができるのです。

ただ大浴場だけは連れて入れませんのでお部屋で留守番してもらうことになります。

愛犬宿のアメニティ

また、お部屋では小型犬を自由に遊ばせることができて、ベッドや寝具で一緒に寝ても良いだけでなく、食器やペットシーツ、おむつ、エチケット袋、消臭剤、ウエットティッシュ、ブラシ 、お散歩バッグなどがお部屋とパブリックスペースに用意されていて本当にありがたい心配りなのです。

さらにはカート、トイレトレー、クレートにケージ（柵タイプと布タイプもあり）を無料で貸し出してもらえるので、小型犬を連れて行くだけで泊まることができるくらいなのです。

もうこれだけでも至れり尽くせりなのに、スタッフには動物についての知識を習得した方もいて、もし小型犬に何か問題が起きた場合に相談できるのも安心です。

そして、館内に200畳ほどの広さの室内ドッグランが用意されていて、雨でも雪でも何か降っていても小型犬を思いきり遊ばせてあげることができるサービスまで用意されていて驚くばかりです。

この先、このような小型犬やペットも家族の一員として扱ってもらえるお宿がもっと増えるように、愛犬家の皆さんにはルールとマナーを守ってどんどん利用して楽しんでくださいね。

白浜荘

福井市内にあって日本海に面した海岸沿いにあって、蟹むきが上手な女将「ムキムキみっちゃん」で有名な越前ガニと甘エビの宿は、小型犬とペットと泊まれるお宿です。

こちらでは小型犬やペットと泊まりたい宿泊客のために専用の別棟を完備してくれています。

この専用棟ではお部屋の中だけでなく食事処でも小型犬やペットを連れて行くことができるので、お部屋で留守番させて寂しい思いをさせずに過ごすことができるのです。

この専用棟には小型犬のほかに中型、大型のワンちゃんやネコちゃんも宿泊することができます。

しかも何匹でも連れて行けるので複数、多種類を飼っていても家族全員大丈夫ですよ。

愛犬宿の部屋

バリアフリーのお部屋は12畳ほどの洋室ワンルームタイプか18畳のツールームタイプを選ぶことができるので宿泊人数に応じてセレクトしてください。

クッション性のあるフローリングマットが敷かれているので小型犬の足にも優しい床の部屋ですが、ペット用のアメニティはありませんので、ふだん使いのケージや食器などは用意して行きましょう。

ほかにもトイレシート、粘着ローラー、消臭剤に敷物や毛布などの寝具もあれば良いですね。

この宿の目の前には日本海の海岸線が広がっていて、連れて行った小型犬を遊ばせながら夕焼けを楽しめるのがこの宿の楽しみ方でもあります。

海水を浴びて砂だらけになったワンちゃんは、宿にある足洗い場でしっかり洗ってあげてからお部屋で休ませてあげましょう。

カフェ＆ペンション　Kahuna（カフナ）

東尋坊に近い三国町のサンセットビーチ沿いにあるこの海が見えるカフェはペンションも経営していて、小型犬とペットと泊まれるお宿です。

宿泊料金がリーズナブルですので、素泊まりにしてカフェで食事するもよし、三国漁港の近くですので冬場の越前ガニなど海鮮料理の店を食べ歩くのも良いですね。

こちらでは１階が小型犬も泊まれるペンション、２階が日本海に沈む夕陽や夜景を眺望しながらくつろげるお洒落なカフェになっていて、カフェでは小型犬も連れてティータイムや食事、お酒類を楽しむことができますよ。

お部屋は白を基調とした落ち着いた奮起のツインルームが３室あり、各部屋にトイレ付のユニットバスが設置されています。

お部屋の中にはケージが設置されていますので、小型犬は必ずその中に入れて床やベッドおろさないようにするほか、お部屋の中での移動やペンション内は必ず抱っこしてあげてください。

なお、ペットを連れて行く場合はペット可の宿泊プランでの予約が必要ですのでご注意ください。