もくじ
彦根びわこホテルで彦根城の城下町にゆっくり滞在
琵琶湖にほど近い「 彦根びわこホテル 」は、国宝に指定されている彦根城の城下町として栄えた彦根市にあります。
ゆるキャラで有名な”ひこにゃん”にも出会える彦根市は、歴史を感じる観光スポットが満載です。
国宝彦根城はペットと入場ができるお城で、ペットと入れる城は少ないので、ぜひ一緒に訪れてほしいです。
愛犬と一緒に時代を感じる旅に最適な「 彦根びわこホテル 」をご紹介します。

滋賀県 彦根 ペットと泊れる宿「 彦根びわこホテル 」
愛犬と過ごす「 彦根びわこホテル 」施設について
歴史ある街のビジネスホテルとして、長く営業されている「 彦根びわこホテル 」は、心遣いのあるスタッフからのサービスが嬉しいと人気です。
部屋の清掃、館内もきれいに行き届いており、大浴場があるビジネスホテルとして、利用者にも喜ばれています。
愛犬と宿泊するには
彦根びわこホテルは、お値段も手頃に、ペット同伴の宿泊ができるビジネスホテルです。
宿泊プラン”かわいいペットとお泊まりしよう”または、”ペット対応のツインのお部屋のプラン”を選び、予約をしましょう。
素泊まりのプランになりますので、お食事は外で食べても、ホテルで追加しても、好きに選ぶことが
できますね。
館内の移動はキャリーでの利用となりますが、スタッフの対応も良くペットと一緒でも利用しやすいと人気です。
ペットと泊まれるお宿では、彦根城から一番近いので、お城を訪ねながら、タイムスリップした気分になるのも楽しいですね。
近くにけやき道があり、ペットとの街中散策にも向いているホテルです。

滋賀県 彦根 ペットと泊れる宿「 彦根びわこホテル 」
ペット泊まるホテルの食事について
夕食
ホテルのレストランには、近江牛すき焼きや会席料理が楽しめる食事処があります。
旅先でもゆっくりと過ごしたい方は、4名以上からは個室で食事できる「 伊吹 」の予約もおすすめです。
朝食
朝食は和朝食を付けることができ、コーヒーやご飯、味噌汁がおかわり自由で嬉しいですね。
しっかりと食べることができて、愛犬と一緒に1日遊ぶには、最適です。
館内はキャリーケースでの移動ができますが、レストランへの同伴はできないので、愛犬には部屋のケージか、車でのお留守番をお願いしましょう。

滋賀県 彦根 ペットと泊れる宿「 彦根びわこホテル 」
愛犬と一緒に過ごすお部屋やサービスについて
ペット対応の部屋は、スタンダードツインルームが数室用意されていて、落ち着きのある、ゆったりとした広さのお部屋です。
ペット用のケージを置いても、狭さを感じることはないでしょう。
ペットシートとケージ、ペット用食器は用意があるので、安心して行くことができます。
おもちゃや匂いのついたタオルを持って行ってあげると、愛犬もゆっくりと過ごせるでしょう。
もし、キャリーケースを忘れてしまっても、ホテルでの購入もできるので、慌てずに済みますね。
ペットと宿泊する際の注意点
彦根びわこホテルでは、5kg以下の小型犬、1室1匹対応しています。2匹目からは追加料金1500円と事前の連絡が必要です。
また、ペットと宿泊する際には、到着時に
- 狂犬病予防接種
- 混合ワクチン接種
- ノミマダニ予防接種(医薬品)
以上の証明書を提示しましょう。
ホテルのお部屋なので、無駄吠えやトイレのしつけができていると愛犬とゆっくりと過ごせます。
ペットとの旅行では、外出する時に部屋に一人きりで残して行かないようにしましょう。
餌などは特に用意がないので、いつも食べているフードの用意が必要です。

滋賀県 彦根 ペットと泊れる宿「 彦根びわこホテル 」
宿泊料金について
宿泊プラン”かわいいペットとお泊まりしよう”
ツインルーム 1泊2日 13400円〜
Check In 15:00
Check Out 11:00
2匹目は要連絡、追加料金1500円

滋賀県 彦根 ペットと泊れる宿「 彦根びわこホテル 」
愛犬と泊まる部屋の設備やアメニティーについて
部屋の設備
ビジネスや観光に利用できる彦根びわこホテルのお部屋には、基本的な設備が揃っています。
テレビ、電話、湯沸かしポット、お茶セット、ドライヤー、ズボンプレッサー(無料貸し出し)、ウォッシュレット、Wifi完備
アメニティーもお風呂周りは揃っているので、手軽に泊まれますね。
お風呂のアメニティ
・ボディーソープ、リンスインシャンプー、ハミガキセット、カミソリ、ブラシ、タオル、バスタオル、浴衣、スリッパ
シャンプーなどは好きなものがある人は持って行きましょう。
ホテルの目の前にコンビニがあるので、忘れたものがあれば、すぐに買いに行くことができるのも良いですね。
彦根びわこホテルのゆっくり浸ることができる大浴場
団体客も受け入れるホテルで、広々とした大浴場があり、湯船もいくつかに別れているので、家族やグループでもそれぞれゆっくりと浸かることができます。
また、岩盤浴やミストサウナも使えるところが嬉しいポイントです。
大きなお風呂で旅の疲れを癒して、昼間に愛犬とたくさん遊びましょう。
エステやマッサージの案内もあるので、気になる方はスタッフに聞いてみてください。
※2020年4月現在、大浴場はリニューアル工事中です。
愛犬と過ごす時代劇の街
彦根市は城下町として栄えた街、街中には歴史を感じる建物も残り、愛犬との散策が楽しめます。
さらに、彦根城はペットとの入場ができ、城内を一緒に散策できるスポットとして人気です。
彦根びわこホテルは、彦根城に近いので、朝一に向かうことができ、混み始める前に楽しめるでしょう。
周辺には、ペットと入れる食事処もあり、1日ゆっくりと過ごすことも可能です。
時代劇の撮影にも使われている彦根城は、城内や庭を歩くだけでも、時代劇のシーンを思い出しながら過ごせます。
天守や各櫓へは入れませんが、園内は周囲4キロもあり、なかなかの広さです。
梅林や西の丸広場の桜などで春は賑わい、ゆるキャラの”ひこにゃん”と会えるイベントなどもあり、散策だけでも十分に楽しめますね。
愛犬とお城の写真を撮って、時代をタイムスリップしてみましょう。
アクセス
〒522-0041 滋賀県彦根市平田町63
TEL:0749-24-8000
【車での行き方】
東京から名古屋ICへ4時間半、名古屋ICから彦根ICへ1時間
彦根ICからは10分ほどで到着
大阪から京都南ICを通り彦根ICまで、1時間15分
彦根ICからは10分ほどで到着
※専用駐車場あり
【電車での行き方】
東京駅から名古屋駅 新幹線で1時間43分
名古屋から米原駅ー彦根駅は33分
大阪駅から京都駅で乗り換え彦根駅まで1時間15分
彦根駅からはタクシーまたは、シャトルバスで7分ほど
2名以上の利用からシャトルバスを予約できます。
時間は8:00〜11:00、16:00〜19:00の間で相談をしましょう。
彦根びわこホテル近隣スポット
国宝彦根城
入園料:一般800円、小・中学生200円
玄宮園はお城の北東に位置している大名庭園で、ペットを連れてはいれるので、散策におすすめです。
玄宮園のみに入場も可能で、200円ほどです。
ロケ地としても有名で、時代劇によく使われているお城なので、愛犬との写真をいろいろと撮りたいですね。
ペットと一緒に時代劇の世界に入ってみるのも面白いですね。
Dog Self Biwako Spa
滋賀県彦根市田附町2022-1 9:00〜20:00(ドッグランは18:00まで)
琵琶湖の目の前にある愛犬のセルフ式スパ施設です。
シャンプーとタオルは持って行きますが、セルフ式で利用料が安いのが特徴です。
【小型犬】
シャワーコース 700円/30分
マイクロバブルコース 500/15分
【中型・大型犬】
泡風呂コース 700円/30分
サロン仕様ドライヤー 300円/20分
また、無料のドッグランが併設されていて、ビニール袋や水、リードを持って行きましょう。
テラス席もあるので、休憩にも丁度良いですね。
彦根びわこホテルおすすめポイント
ペットと同伴でリーズナブルに泊まれる「 彦根びわこホテル 」は、お部屋もゆとりがあって、ケージを置いてもゆったりと過ごせます。
国宝彦根城も近く、芹川けやきみちも徒歩11分と散歩に調度良い距離にあり、愛犬と街中散策も楽しめるでしょう。
琵琶湖までは車までは10分とすぐに到着するので、愛犬も負担なく連れて遊びに行くことができます。
ホテルはまさに便利な位置にあり、使い勝手が良いので、おすすめです。
彦根市キャラクター”ひこにゃん”にも出会えると良いですね。
大衆演劇もとてもわくわくしてみれました。お風呂はのんびり出来て、休憩スペースも沢山あって凄く癒されました。夕食も朝食も大満足。また何度も行きたいなぁ~
滋賀県一人旅で利用させていただきました。決め手は値段と温泉です。温泉施設はホテル隣りの建物なので一度ホテルを出なければなりません。当日は雨でしたので数十メートルは雨に掛かってしまい残念です。連絡通路が室内にあれば最高ですが、庇でもあると良いですね。また、せっかく温泉で温まっても外に出てしまうので寒いときはきついです。その件が改善されれば部屋にトイレが無くても、お風呂が無くても大丈夫です。ただ近隣の部屋音は夜中だと聞こえてきますね。間仕切り壁の防音性が無いですね。
露天風呂がぬるめのお湯でゆっくり入ることが出来ました。夕食を食べに外に出ても、駐車場が大きいのでどこかには停めれるし助かりました。裸足なのに汚い感じがなかったのには感心させられました。お世話になりありがとうございました。
以前からお風呂カフェに興味が有り、初めて利用させていただきました。お得に宿泊出来て大満足です。ありがとうございました。