ペットと泊まれる宿ペットと泊まれる宿を日本全国で検索

ペットと泊まれる宿「ビジネス旅館川添支店」

昭和の香りがするどこか懐かしい雰囲気の「ビジネス旅館川添支店」は、家族の一員であるペットと泊まれる宿。

「いらっしゃい」よりも「お帰り」が似合う旅館をめざすスタッフが勢ぞろいしていて、まるで仙台の家族のように温かいおもてなしをしてくれますよ。

仙台泉ICから車で約20分とアクセスしやすく、仙台の中心地からも近いため観光の拠点にも便利です。

ペットと泊まれる客室は、足を伸ばしてくつろげる和室をご用意。

仙台牛タンや三陸のお刺身、無農薬の新鮮な朝採れ野菜をはじめ、宮城の食材をふんだんに使った自慢の料理を堪能してください！

我が家のように疲れを癒し、ペットとくつろぎのひとときを過ごしてみてはいかがですか。

ペットと泊まれる施設

宮城の「美味しいもん」を贅沢に

旅行の楽しみのひとつである食事。

ペットと泊まれる宿では温泉がないため料理に大変力をいれていて、ゲストの期待を裏切りません！

「あんだい（あなたの）元氣食堂」では、家族のようなスタッフや同宿のゲストたちとおしゃべりを楽しみながら食事できますよ。

川添支店の一番の自慢である、地産地消の美味しい料理を堪能してくださいね。

仙台名物が並ぶ夕食

仙台、宮城県、三陸の食材を多くのゲストに伝えるため、オーナーは自ら宮城県の農家さんや漁師さんを訪ね、より安心・安全な食材を探しています。

厳選素材を使った宮城の「美味しいもん」を、町で食べるよりも贅沢に味わえますよ。

夕食には、仙台名物の厚切り牛タンや、石巻、三陸から直送した季節ごとに異なる旬のお魚お刺身盛り合わせ、カニのグラタンなどが並び、ボリューム満点で大満足！

また別注料理にはローストビーフや牛タンシチュー、予約必須の希少な牛タンを使った「仙台名物牛タンとテールスープ」などがあります。

気になる方は事前に問い合わせしておくといいでしょう。

もちろんご飯も地元産、宮城県産ひとめぼれ米を使用しています。

炊き立てほっかほかの美味しいご飯を存分に味わってくださいね。

日本酒もおすすめ

オーナーのおすすめは森民酒造さんの日本酒「清流　広瀬川」。

仙台市の旧市内で唯一ある造り酒屋さんの日本酒で、二日酔いしにくいとか！

宮城の美味しい料理に合わせ、ぜひ美味しい日本酒も一緒にお楽しみください。

新鮮野菜が並ぶ朝食

朝食には近隣の契約農家からの地元産朝採り野菜を使用。

庭先卵や石巻産たらこ、宮城県産の味付け海苔、焼鮭、納豆などがずらっと並び、朝食もまたボリュームたっぷりの内容です。

長寿味噌を使ったお味噌汁やひとめぼれ米のご飯と一緒に食べれば、朝から幸せいっぱいになれそうです。

ペット宿のお風呂

旅館には清潔感のある共同風呂が1か所あります。

バスなしの客室の場合はこちらを利用しましょう。

お風呂は温泉ではありませんが２４時間入浴可能なので、夜遅くや早朝でも利用することができますよ。

同時に３人まで利用できる広さですが、１か所しかないため時間制になっています。

利用する際はスタッフに確認するといいでしょう。

ボディソープ、シャンプー、リンスなどのバスアメニティやかみそり、ドライヤーの用意があります。

タオル類と女性用アメニティだけもっていけば大丈夫です。

コインランドリーが便利

旅行中はどうしても洗濯物が増えてしまいますよね。

ペット宿では洗濯はもちろん、乾燥機で乾かすこともできます。

ペットと一緒の旅行では何かと荷物が多くなりがちですが、洗濯できる設備が整っているのはうれしいですね。

長期滞在や不慮の衣類の汚れなどにも対応できるので安心ですよ。

和室でペットとくつろぐ

公式HP引用

ビジネス旅館川添支店の客室は全部で10室あり、6畳の和室が中心になっています。

バス・トイレあり、なしのタイプがあるので、予約の際に客室の広さやタイプを確認しておくといいでしょう。

ペットとの旅行では、施設内や客室の床が滑りにくいかどうかも気になりますよね。

ペット同室宿泊OKの客室は畳の和室なので、ペットが足を滑らせる心配もなく安心して過ごせますよ。

室内は掃除が行き届いており非常に清潔で、ゆったり足を伸ばしてペットとくつろげます。

また全室でWifi接続サービスを利用できるのもうれしいポイントです。

ペット宿客室の設備とアメニティ

全客室に冷暖房設備とテレビ、電話があり、タオル類や歯磨きセット、浴衣の用意があります。

コットンや綿棒、化粧水などのアメニティはありません。

快適な滞在に必要なものはすべて持参するといいでしょう。

冷蔵庫やアイロン、電子レンジ、電気スタンドが必要な場合は、宿でスタッフに聞いてくださいね。

ペットと泊まれる宿の注意点

仙台の美味しいものを食べて、まるで我が家のようにくつろげる旅館にペットと泊まれるのはうれしいですね。

でもペット連れではないゲストも多く、ペット専用の旅館ではありません。

ペット宿を利用するには、マナーを守って誰もが気持ちよく過ごせるようにしたいものです。

宿泊前に、次の点を確認しておくといいでしょう。

泊まれるペット

ビジネス旅館川添支店に宿泊できるペットは、ふだん室内で飼っている小型犬と猫です。

犬の場合はケージに入れて施設内を移動できる重さ、体重７キロ以内のわんこに限られています。

ペット受け入れ頭数については、直接旅館へと問い合わせてくださいね。

ペットの宿泊条件

ペットと同室宿泊するには以下の条件が挙げられます。

〇狂犬病ワクチン及び混合ワクチン接種を済ませていこと。
最終摂取日の確認を求められることがあるため、接種証明書を用意しておくと安心です。
〇マーキング癖のある男の子は前もって旅館に相談しておくこと。
マナーベルトを着用すれば大丈夫なのかなど、事前に問い合わせておきましょう。
〇未避妊の女の子は、ヒート中及びヒート後2週間以内でないこと。
〇室内でトイレの粗相をしない、無駄吠えしない、おとなしくできるなどのしつけができていること。
〇宿泊日の２～３日前にシャンプーをしてきれいにしておくこと。
〇客室内の布団や座布団などの上にペットを乗せないこと。
ふだんペットが使っている寝床用のタオルや毛布、マットなどを持参すれば、ペットも安心して眠れますよ。
〇食堂やお風呂場を利用する際など、やむを得ずペットをお留守番させる場合は、必ずケージに入れること。
宿ではケージの貸し出しを行っていないため、必ずケージを持参することをおすすめします。
〇施設内の移動の際はリードを着用するか、キャリーバッグなどに入れること。
〇施設付近でのお散歩の際は、必ず飼い主さんがうんちの始末を行うこと。
使用後の汚れや破損がひどい場合は、修理費やクリーニング代を請求されることがあります。
スタッフやほかのゲストに迷惑にならないように、注意点を守って利用しましょう。

ペットグッズについて

旅館ではペットアメニティの用意はなく、滞在に必要なグッズはすべて持参するスタイルです。

ケージ、リード、ペットの寝床用タオルなどはもちろん、粘着ローラー、消臭除菌スプレー、足ふきタオル、雑巾、ウェットティッシュ、トイレ用エチケット袋など必要と思われるものはすべて用意しましょう。

客室内でトイレをさせる場合は、トイレトレーやトイレシーツ、紙砂など、ペットに合わせたトイレグッズを持参してください。

またペットの食事も飼い主さんが用意することになります。

ふだん食べている食事やおやつ、食器を忘れずに用意してくださいね。

そのほかに、いつも遊んでいるおもちゃや常備薬、抜け毛防止のウェアや、必要に応じてマナーベルトやペットおむつなども持っていくと安心して滞在できますよ。

梅田川沿いでペットとお散歩

公式HP引用

旅行中でも愛犬をお散歩に連れていきたいですよね。

旅館から5分ほど歩くと、遊歩道が整備された梅田川沿いに出ます。

仙台バイパスや国道45号から少し奥まったところにあるので、わんことお散歩するにも最適ですよ。

ちょっと早起きしてマガンやシラサギ、カモなどの野鳥もいるきれいな河川沿いを散歩してみてはいかがですか。

ペット宿周辺のおすすめスポット

ペットと泊まれるビジネス旅館には、残念ながらドッグランがありません。

でも宮城県には、愛犬をのびのび走らせてあげたい飼い主さんにおすすめのドッグラン、愛犬と愛犬家のための複合施設「海の近くのドッグラン＆ドッグカフェ　ガモウパーク」があります。

およそ8000㎡の敷地内には東北最大級の全天候型ドッグランがあり、いつでも愛犬を自由に走らせてあげられますよ。

天然芝フリーランやドッグプール、愛犬と楽しめるドッグカフェもあります。

飼い主さん用メニュー以外にも、チキンWAN！バーグプレートや米粉のハードクッキーなどわんこメニューもそろっているので、愛犬と一緒にランチを楽しむのもいいですね。

ペット宿まとめ

我が家のようにペットとくつろげて、美味しい宮城のご飯で元気になれる宿。

アットホームでどこか懐かしい雰囲気の宿はとてもリーズナブルなので、思わず連泊したくなるかも。

ペット犬の「チーコ」がお出迎えしてくれる「ビジネス旅館川添支店」で日ごろの疲れを癒し、素敵な笑顔を取り戻してみませんか。

アクセス

車の場合　仙台泉ICより車で20分。無料駐車場あり。
電車の場合　仙台駅―JR仙石線「JR小鶴新田駅」下車、徒歩10分。
または仙台駅―JR東北本線「JR東仙台駅」下車、徒歩10分。