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愛犬と泊まれるホテルって中々見つからない…と悩んでいませんか？

動物を飼っている皆さんなら「旅行に行くのなら、この子も連れて行きたい！」と思ったことがあるはずです。

実際にペットと一緒に旅ができたらとても楽しい経験になる気がしませんか？

そんな皆さんへ向けて、今回は本当にお勧めできる北海道のペットと泊まれる宿を7つご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

富良野でペットと自然を満喫！「コテージゆうゆう」

北海道富良野にある、森の木立に囲まれた豊かな自然を満喫できる宿。

ペットと一緒の滞在だけでなく、写真家や絵画家の長期滞在、ファームビジットなど様々なニーズに対応する自由なコテージです。

ログハウス風の建物は木のぬくもりが感じられる空間で、どこかほっとできる雰囲気です。

四季折々の魅力が味わえる体験

コテージゆうゆうでは、ジャガイモや南瓜、トマトなど沢山の種類の野菜を栽培しています。

宿泊客にはこの自家製野菜をふんだんに使用した食事を振る舞ってくれます。

そのため、敷地内には野菜畑や牛舎があり、畑作体験や酪農体験ができるんです。

牛舎では和牛の飼育をしており、仔牛にミルクを飲ませたり、母牛の管理をしたりと触れ合いも可能だそうですよ。

それに、目の前はスキー場なので、ウィンタースポーツを楽しみたい方にもおすすめですよ。

夏は生茂る緑と共に、秋には紅葉の中で、冬はパウダースノーを眺めながらアウトドアを満喫できそうです。

四季折々の美しい自然をペットと一緒に楽しみたくなる宿ですね。

猫も一緒に泊まれる宿！「ニセコひらふ泉郷レンタルコテージ」

こちらのコテージでは「スタンダードタイプ」10棟のうち6棟がペットと一緒にお泊まり可能。

実は、犬だけでなく、猫も一緒に泊まれる宿でもあります。

普段は一緒に旅行に連れて行けない猫ちゃんも、この宿なら大丈夫です。

様々なタイプのお部屋があるものの、全て洋風でシックな別荘のような雰囲気があります。

全棟にバスルームも完備されているので、自由にゆったりとした時間を過ごせるでしょう。

沢山遊んだ後にゆっくりお食事を！

コテージの施設内には、ドッグランができる公園もありますので、大好きな愛犬と共に、思いっきり遊ぶことができそうですね。

また、食事は自炊することも可能ですが、おすすめはデリバリーです。

朝食はお弁当やサンドイッチ、夕食はジンギスカンやお寿司、鍋などをお部屋に届けてくれるそうです。

外出中でも部屋内の冷蔵庫に入れておいてくれるので、気にせずに観光やアクティビティを楽しめますね。

コテージの名前にもなっているニセコには、自然やアクティビティスポットが盛り沢山な上に、温泉地も近くにあり楽しめること間違いありません。

朝里川温泉でペットと癒され旅行！「ログペンションパインハウス」

朝里川温泉街の丘の上にたたずむ「ログペンションハウス」は、ペット大歓迎な宿です。

ノスタルジックな雰囲気が残る小樽運河などあらゆる観光スポットに近くありながらも、充分に自然を感じられる立地は嬉しいポイントですね。

全てパイン材造りのログハウスのペンションは、吹き抜けで開放的。

映画やドラマのロケ地にも使われているそうです。

大好きなペットと一緒に広々とした空間を楽しめそうですね。

選べる食事スタイル

食事は、朝食付きプランが基本ですが、おすすめは夕食付きプランです。

味自慢の宿なので、ぜひボリューム満点な食事を楽しんでみてください。

北海道の魚介をふんだんに使ったパエリアや貝汁、タラバガニのオプションまで様々な食事が用意されています。

もっと嬉しいことに、ペットの同席も可能なので、愛犬と一緒に美味しいご飯を楽しむことができるのです。

朝食のみのプランでは、夕食はデッキを借りて食材などを持ち込んでバーベキューもできます。

貸し切りにして、大人数で盛り上がることもできそうですね。

また、温泉街という立地から、近くに「湯の花・朝里殿」という温泉施設があり、ここを利用する人も多いとか。

ジャグジーやサウナ、岩盤浴に加えて、エステやマッサージなどのサービスもあります。

ここで日々の疲れを癒してみるのも良いかもしれませんね。

一度はペットと一緒に泊まりたい！「ラーダニーヴァ」

札幌と道東を結ぶ主要なルートに広がる十勝平野には「ラーダニーヴァ」という欧州風ゲストハウスがあります。

白い壁に蔦が絡まる外観と、のんびりとした空気が、ヨーロッパの田舎に滞在しているような気分にしてくれます。

行き届いたオーナーのおもてなし

愛犬家のオーナー夫妻が営んでいるためか、様々な気遣いが嬉しいお宿です。

玄関には足洗い場が設けられているのは勿論のこと、お湯が出たり、足拭きタオルも用意しておいてくれたりと至れり尽くせりですね。

建物の周りに果てしなく広がる牧草地を含め、敷地内ではリードを着けずに自由に走り回ることが可能です。

家族経営でアットホームなのに、食事も豪華なところも魅力の一つでしょう。

ボリューム・味どちらも良く、焼いた蟹、新鮮なお刺身、じっくり煮込まれたビーフシチューなどが楽しめます。

食事の際もペット同伴可能で、新しく料理を持ってきてくれる度にペットに語りかけてくれるのだそう。

食事の後は、手作りの露天風呂に浸かってみるのも良いでしょう。

お洒落で温かみのあるウッドデッキのあるお風呂も、勿論ペット可です。

ずっと愛犬と一緒に様々な体験ができるのは嬉しいですね。

実はテレビでも紹介されていて、全国からわざわざ訪れる人やリピーターが多いのだとか。

一度は足を運んでおきたい、人気なお宿ですね。

函館で愛犬と暮らすように過ごす！「HAKODATE男爵倶楽部HOTEL&RESORTS」

こちらは、函館市では数が少ないコンドミニアム型のホテルです。

全室リビング、キッチン、ビューバス、バルコニー付きの広々としたお部屋ですので、自宅にいるように寛げてしまいます。

実際にペットと一緒に泊まれるのは「Dog Friendly Twin」というお部屋です。

１部屋に2~3名程度で宿泊でき、全５部屋用意されています。

全ての部屋が南向きのため、太陽の光が差し込む明るい部屋では日向ぼっこもできそうですよ。

公式サイトにはお部屋を360度内見することができるコンテンツがあります。

快適で清潔な印象に宿泊が楽しみになるはずですから、ぜひ見てみてください。

街の名店を楽しめる食事システム

食事は「街が食卓」というコンセプトだそうで、ホテルが厳選した地元ならではの飲食店で味わうことが可能です。

飲食店とホテル間は往復送迎タクシー付きなので安心です。

ちなみに、お部屋で料理することは勿論ですが、事前に予約をすることで函館の名店の料理を届けてくれるシステムもあるのだとか。

朝市からお部屋に直送する朝食が大人気だそうですよ。

函館駅から徒歩３分という立地の良さもポイントですね。

愛犬と共に、贅沢な暮らしを体験する休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

鹿部温泉で愛犬と旅行を！「旅館倉敷」

山と海に囲まれた長閑な景色が広がる鹿部町にある温泉旅館「旅館倉敷」。

和風造りの建物で、ペットと一緒に泊まれるという珍しい宿となっています。

しかも、予約時に特別ペット同伴コースを申し込んだり、申告は必要がないとのことです。

ただ、ペット用の食事やトイレなど準備されている訳ではないので、持参する必要があります。

ロビーにいる看板犬の「りーちゃん」「だいちゃん」がお出迎えも、犬好きにとっては楽しみになること間違いなしです。

旅館ならではのおもてなし

夕食は、北海道の旬の食材ばかりを使った女将さん手作りの約11品。

海の幸を中心としていて、男性の方でも満腹になる程ボリューム満点だそうですよ。

そして温泉地というだけあって、本格的な天然温泉を堪能することもできます。

小さな旅館ならではの温かいおもてなしを、愛犬と一緒に楽しめそうですね。

ペットと思い出づくりができるホテル！「ザレイクビューTOYA乃の風リゾート」

北海道最大級のカルデラ湖である洞爺湖の湖畔に面しているお宿「ザレイクビューTOYA乃の風リゾート」。

洞爺湖は温泉も湧いており、美肌効果で有名です。

ペット連れに優しい心遣い

ペットと泊まれるお部屋はスパリゾート館１階のワンちゃんルームと呼ばれるお部屋です。

ワンちゃんルームがある階はペットフロアになっていて、ペットとのお泊り専用なんです。

客室、ペットグッズショップ、ペットレストラン、ドッグランへのアクセスが全てこのフロアに通じているのは便利ですよね。

ペット連れではない一般のお客さんに気を遣うことも無いので、とても気楽に過ごせそうです。

また、泊まるだけではなく「沢山の思い出をつくってほしい」という方針から、セルフ撮影スタジオなど満喫できる施設も完備しているのも嬉しいですね。

セルフと名が付くものの、スタッフさんに声をかければ勿論写真を撮ってくれますよ。

ペットにも飼い主にも嬉しいお宿

全てのお部屋から洞爺湖を一望できる大きな窓がついており、ベランダから直接外に出られる設計は開放的です。

自然をより近くに感じられるので、ストレスフリーに過ごせそうですし、好きな時に散歩に出かけることも可能です。

また、ペット同伴専用レストランというのも用意されていて、愛犬と一緒に夕食をとれるプランは要チェックです。

一流のシェフがペット専用のご飯も作ってくれるそうですよ。

レイクビューブッフェでは北海道ならではの食材をふんだんに使った料理がずらりと並んでいます。

本格的なスイーツをいただくこともできるので、味覚を十分に味わい尽くせそうですね。

いかがでしたか？

愛犬との大切な時間をどこの宿で過ごすか参考にしてみてください。