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愛犬と泊まれる宿、カナディアンビレッジ

雄大な北アルプス連峰と四季折々の大自然を楽しめるログハウス、カナディアンビレッジは愛犬と泊まれる宿です。

到着すると、看板犬のアルプスがお出迎え。

外国人観光客の宿泊者や愛犬家のリピーターも多い、とてもアットホームな環境です。

英語が飛び交う中にいると、日本にいながら愛犬と海外旅行している気分になるかも？

カントリー調のお部屋は、シンプルながらも愛犬がリラックスして泊まれる設備がしっかり整っています。

宿泊プランは、素泊まり・朝食付き・2食付きから自由に選択OK。

ペットと泊まれるだけでなく、ドッグランや散歩コースもあります。

忙しい毎日をリセットして、寛ぎのひと時をペットと泊まれる宿で満喫してみませんか。

ペットと泊まれる宿 概要

ペットと宿泊するときのお食事

朝食はダイニングルームにて、ビュッフェスタイル。

和洋折衷の種類豊富なメニューをボリュームたっぷりいただくことができます。

ペットと泊まれる宿ですが、愛犬用のメニューの提供はないので、前もっておやつや食べ物は持参しましょう。

普段食べ慣れているものを持っていってあげると、ワンちゃんも安心できます。

愛犬と泊まれる宿にはペット預かりサービスがありますので、夕食は、外に食べに行くこともできます。

でも、ペットを宿に置いて食べに行くとなると、あまり遠くまでは行きたくないのが親心ですよね。

寂しくしてないかな？と気になってゆっくり食事も味わえないかもしれません。

そんなときは、宿の地下にある居酒屋「加奈陀亭」がおすすめです。

公式HP引用

おすすめメニューは、香ばしい焼き鳥をはじめ、信州和牛のステーキ、本格的な鉄板焼きやお好み焼きなど。

和気あいあいとした雰囲気で、ついお箸がすすんでしまいそうです。

お酒の種類も豊富に揃っているのが嬉しいところ。

帰りの時間や車の運転も気にせずに飲んで食べられますし、お部屋にすぐに戻ってペットに会えるので安心できますね。

ちなみに、1階のシェアキッチンでは自炊も自由にできます。

冷蔵庫、電子レンジ、コンロ、台所用品など、一通りのものが揃っています。

近場のスーパーで、地元ならではの食材をいろいろ手に入れて料理するのも楽しそう。

自炊するなら、寂しがりやのペットもお留守番の必要はなし。

ペット宿ならではの嬉しい設備ですね。

ペットと泊まれる宿のお風呂

お風呂は共有、大・小のサイズがある湯舟で広いと評判です。

ただし、温泉はありません。

宿の近辺には温泉があるので、オーナーにおすすめの場所を教えてもらって行ってみるのもいいかもしれませんね。

ペットと泊まれる宿のお部屋

公式HP引用

愛犬と宿泊できる部屋のタイプは洋室で、９室あります。

宿泊できるペットは、大型犬から小型犬までOKで頭数制限はありません。

まるで自宅にいるかのようにリラックスして過ごせる環境が整っています。

室内は冷暖房完備、シーリングファン付き、フローリングなので愛犬にも快適。

リードを離して自由に動き回って大丈夫です。

ツインルームは、がっしりとした丸太づくりが特徴の部屋です。

スペースが十分にとられている広さなので、大型犬や多頭飼いのお客様におすすめです。

愛犬と共にのびのびと寛ぐことができますね。

トリプルルームは、コンパクトなお部屋です。

室内は温かみのある木製家具で統一されているので、木のぬくもりに包まれたような、ほっと心も体も休まる空間となっています。

ファミリールームは、2段ベッドもある大部屋です。

大人６名までOKなので、家族と子供たち、ペットみんなで泊まれることはもちろん、気心の知れた愛犬家の友達同士とのお泊まりでも楽しそうです。

仲のいい友達と最愛のペット、気兼ねなく寛げる旅行を十分に満喫できるのも、ペットと宿泊できる宿のメリットですね。

リビングルームやダイニングルーム、トイレは共有なので、他の宿泊者と接する機会もあります。

お互いのペットの話で盛り上がって、新たな交友が生まれるかもしれません。

ペットと泊まれる宿だからこそ味わえる旅の醍醐味といえますね。

ペットと宿泊するときの注意点

飼い主はもちろん、ペットも白馬の旅を楽しんでもらえるよう、宿側の決まりごとは最小限に設定されています。

それでも、他の宿泊者やワンちゃん同士の安全のためにマナーはしっかり守りましょう。

ケージの持参は必須です。

ダイニングやロビーなど、館内を移動する際には必ずリードを付けましょう。

小型犬なら抱っこひもを持っていくといいかもしれませんね。

ペットと泊まれる宿ですが、ワンちゃんのアニメティの用意はありません。

各自、飼い主が愛犬用グッズを持参するようにしましょう。

足ふきタオル、トイレシート、ペット用の食器、コロコロ、消臭剤、寝具類などのアイテムは使い慣れたものを持ってくると安心です。

ペットと泊まれる宿で、迷惑をかけることがないよう下記の点を確認しておきましょう。

○予防接種、ワクチンの接種を受けていること。
○宿泊する数日前にシャンプーを済ませておくこと。
○ベッドや布団の上にペットを上げることは禁止。
○お部屋の中でブラッシングは厳禁。
○未避妊の女の子でヒート(発情)中の場合は、遠慮してください。
○トイレの躾がきちんとできていること。
○無駄吠えをしないよう躾けられていること。
○室内の備品の破損や汚れ等について、清掃代や修繕費が請求される場合があります。

ペット宿の嬉しい設備ドッグラン

ペットと泊まれる宿に到着するまで、ワンちゃんは長時間の移動中、窮屈なケージの中で我慢しています。

いつもとは違う環境の変化で興奮しているかもしれません。

せっかく旅行に来たのに、ペットがストレス疲れをしていたら残念。

ペットと泊まれる宿、カナディアンビレッジには、200坪のドッグランが併設されています。

白馬唯一の広さを誇るドッグランだそうです。

ペットと宿泊する際に、ぜひ利用してみましょう。

愛犬も大喜び間違いなし、思いっきり走り回ることができ、満足してくれることでしょう。

広々しているのでボール遊びもOKですよ。

他のワンちゃんと友達になって一緒に遊べるかもしれません。

また周辺には、緑豊かな自然がいっぱいのお散歩コースもあります。

普段よりちょっぴり早く起きて、清々しい朝日の中、散歩するのも気持ちよさそうですね。

誰にも邪魔されずに愛犬と過ごす特別な時間、ペットもリフレッシュできそうですね。

宿には、バーベキュー設備も整っているので、遠出しないでペットとのんびりランチすることもできますよ。

わんわんMAPをもらいましょう

せっかく白馬に来たのだからペットと思う存分楽しみたい！という方は、宿でわんわんMAPをもらいましょう。

ペット連れOKのレストランや遊び場、施設等がいっぱい載っている便利な地図です。

それを参考に白馬の観光地巡りができます。

秘密にしたくなるような穴場やペットも気に入る素敵なレストランがみつかるかも？

ペットと一緒に楽しい思い出をいっぱい作りましょう。

ペット宿の周辺情報について

宿周辺には、車で5分以内で行けるゲレンデやアクティビティ施設が充実しています。

【白馬五竜スキー場】

白馬連峰五竜岳の麓に位置するゲレンデです。

【白馬五竜高山植物園】

標高1515mに位置する日本有数の高山植物園です。

300種以上200万株の多種多様な高山植物を観察することができます。

【白馬47マウンテンスポーツパーク】

愛犬と一緒にゴンドラに乗って、標高1100mの山頂まで空中散歩を楽しめます。自然に囲まれたパークは広大、ミニＳＬ、バンジートランポリン、クライミングウォールなどキッズから大人まで夢中になって遊べるレジャー施設です。

ペットと宿泊　まとめ

公式HP引用

ペットと初めての旅行だけど大丈夫かな？そんなビギナーな方にもおすすめのペットと泊まれる宿カナディアンビレッジ。

設備もしっかり整っていて、犬好きでフレンドリーなオーナーとスタッフの温かいサービスで、居心地よく泊まることができるでしょう。

しかも、本格的なログハウスで非日常感もたっぷり。

おいしい食事が付いたリーズナブルなプランも魅力的な、ペットと泊まれる宿です。

白馬の美しい自然に囲まれた中で、大切な家族や最愛のペットと共に過ごす癒やしの時間は、忘れられない旅の思い出となるに違いありません。

施設概要・アクセス

施設名：カナディアンビレッジ
住所：　長野県北安曇郡白馬村神城22200－31
アクセス：
JR大糸線神城駅まで徒歩10分のアクセスのよい位置にあります。
無料シャトルサービスもあるので、事前に連絡すると迎えに来てくれます。ペットの同伴には追加料金がかかるので、前もって知らせておきましょう。
車で行く場合は、長野道豊科ICから国道147．148号で45分。敷地内の駐車場は無料、10台まで駐車可能です。