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Nature Cottage Akabeko

五色沼湖沼群を代表に大小300超の湖沼がある裏磐梯は、北欧フィンランド北部のラップランド地方と南部湖水地方を合わせた様な雰囲気の高原です。

その高原の広大な敷地の中にある多数のペットと泊まれるコテージ群は、犬猫以外の小動物とも泊まれるお宿です。

コテージでのお部屋食

こちらのコテージではレストハウスから食事を運んでもらえてお部屋食を楽しむことができます。

コテージ内で小動物の様子を見ながらゆっくり食事を楽しむことができるのは嬉しいですね。

メニューはそれぞれコースになっていて、メインが国産牛の鉄板焼きステーキ、すき焼き、麓山高原豚しゃぶしゃぶ、会津地鶏鍋、海鮮寄せ鍋などのほかに、温めて溶かしたチーズを素材に絡めて食べるラクレット料理は珍しいのでおすすめです。

季節限定メニューとして、冬は鴨鍋や会津の芋煮鍋があり、グリーンシーズンは屋外でのバーベキューを楽しむことができるなど選択肢が多過ぎて迷ってしまいますね。

また、コテージのキッチンは調理器具、食器類が揃っていますので、食材を買い込み自炊を楽しむこともできます。

なお、朝食は地元の季節野菜のサラダ、卵料理、ハム料理に焼魚などの和洋折衷料理です。

小動物と過ごすコテージ

広大な8,000坪の敷地に建つコテージは一戸建てタイプと2、３室が連なった形のコテージの２タイプがありますが、その中の「ペット棟」として指定されている棟でペットと泊まることができます。

お部屋は2LDKでバス・トイレ・キッチンがあるタイプが中心で、家族でゆったり過ごすことができます。

屋根が連なっているタイプでも出入口は別の完全セパレートですのでお隣を意識せずに過ごせますよ。

お部屋の中では小動物もベッドや布団の上を除いて自由に過ごすことができますが、食事の受け渡しの時などお部屋を出入する際には、不意の脱走を防ぐために小動物をケージやキャリーバッグの中に入れておくようにしてください。

ケージは貸し出してもらえますが、数に限りがあるので自宅から持参することをおすすめします。

Bar＆Stay Youm・inn（ゆ～む・いん）

磐梯山の南麓の表磐梯と呼ばれる七ツ森ペンション村にあるこちらの姉妹で経営しているペンションは、ちょっと変わった貸し切り風呂で天然温泉を楽しむことができて、犬猫以外の小動物とも泊まれる宿です。

小動物と泊まれるペンションのお食事

ダイニングでいただく夕食は地元で大切に育てられた「霜降福島牛」をメインにした洋食のコースメニューで、オーナーの「お腹いっぱい食べて欲しい」との願いが込められていてボリュームが凄いと評判です。

メインのステーキが200gくらいはある上に、てんこ盛りのサラダやビーフシチューなど間違いなくお腹いっぱいになりますよ。

食後のバータイムではラウンジで元女性バーテンダーだったオーナーさんが美味しいカクテルを作ってくれますのでゆっくり楽しんでください。

朝食の洋食もまたボリュームたっぷりで、大きなソーセージなどでお腹いっぱいになります。

なお、ペットの食事の用意はありませんので、いつものペットフードを持参して食べさせてあげてください。

小動物と泊まれる宿のお部屋

きれいに掃除が行き届いているお部屋はツインの洋室に畳敷の和室、ベッドと畳の和洋室がありますので、お好みで選ぶことができます。

お部屋では小動物を開放して自由に過ごさせることができますが、飼い主さんが食事でダイニングやお風呂に行く時にはお部屋でお留守番することになりますので、ケージやキャリーバッグなどを持参してその中で待っていてもらいましょう。

お部屋にあるペットアメニティーには粘着ローラー・消臭スプレーがあります。

天然温泉の貸し切り風呂

こちらのペンションには２つのちょっと変わった貸し切り風呂があり、「信楽焼きの民話の湯」は信楽焼きの浴槽の内湯と露天風呂があって、「エーゲ海風同区風呂」には洞窟の雰囲気たっぷりの内湯と露天風呂と、どちらも天然温泉掛け流しでペット用の浴槽を用意してもらえますので、お風呂好きなペットなら一緒に温泉に浸かることができますよ。

ゲストハウス サンディーズ

裏磐梯高原で磐梯山と小野川湖を一望する丘に建つこちらのゲストハウスは、違いのわかる大人のためのハイセンスな和モダンの外観や家具と、プロ級の音響設備が整えられている犬猫以外の小動物とも泊まれる宿です。

ゲストハウスのお食事

ペット同伴で食事を楽しめる広々としたダイニングでの夕食は、季節の野菜に馬刺し、米沢牛などを堪能できる和風会席料理のコースです。

その料理と合わせる地酒の品揃えが豊富で、これを目当てに宿泊するリピーターがいるほどです。

地元福島の飛露喜、泉川、天明、央や青森の田酒まで楽しめて地酒ファンには嬉しいラインナップです。

ただ、小動物のご飯についてはペットフードを持参して食べさせてあげることと、ダイニングでほかのペットを嫌がるようならばお部屋で留守番させるように気をつけてあげてくださいね。

ゲストハウスのお部屋

お部屋は４室あって、一番広い和洋室のお部屋には広いウッドデッキとガラス張りで露天気分の入浴を楽しめる内風呂がついています。

もう一つの和洋室にも窓の大きな内風呂があって、目の前の磐梯山を一望しながら入浴することができます。

そのほか２室の洋室も広く高い天井による解放感にあふれ、木のぬくもりと落ち着いた色調とデザインの家具でゆったり過ごすことができます。

どのお部屋でも小動物を放して自由に過ごさせることができますが、小さな動物などは広いお部屋で隠れて迷子になることや、ウッドデッキに飛び出してそのまま外に脱走してしまうかもしれませんので、できればケージやキャリーバッグなどを持参してその中にいれておくと安心です。

ペンション絵夢

裏磐梯高原の観光名所・五色沼から歩いて5分のところにあるこちらのペンションは、犬猫以外の小動物とも泊まれるペット大歓迎の宿です。

小動物と泊まれる宿の食事

ダイニングにはペットを同伴できてゆっくり食事を楽しむことができます。

夕食は洋風料理のコースで子供用、幼児用のメニューが用意されているほか、ペンション名物の手羽先の唐揚げや地域の名物である馬刺しなどを別注でいただくことができます。

またお酒類の品揃えが豊富で、特に地酒と焼酎は色々な地域のお酒を低料金で提供してもらえます。

小動物にはいつものペットフードを持参して食べさせてくださいね。

またダイニングでほかのペットを嫌がるようでしたら、お部屋で留守番させてあげてください。

小動物と泊まれるお部屋

お部屋はきれいに掃除が行き届いている洋室で、一番広い４ベッドルーム（トイレ付、バス無）が１階に１室、２階にはツインルームが５室（バス・トイレ付）、１室だけのスイートルームは畳スペースがあって寝転がって過ごすことができます。

どのお部屋でも小動物が自由に過ごすことができますが、貸し切りの家族岩風呂に入浴する際にはお部屋で留守番することになりますので、ケージやキャリーバッグを持参しておきましょう。

なお、ダイニングの奥にペットを連れて行けるラウンジがあり、たくさんのコミックやフィットネス器具を利用することができますよ。

プチホテル フットルース

裏磐梯高原の五色沼と秋元湖の中間に位置する自然に囲まれたこのプチホテルは、かつてワンちゃんと旅行して宿に泊まれなかった体験を活かして始めた犬猫以外の小動物とも泊まれるお宿です。

小動物と泊まれる宿のお食事

ペットを連れて行けるダイニングで和洋折衷のオリジナル・コース料理をいただくことができて、朝食は洋食か和食かお好みでどちらかを選べます。

ダイニングに小動物を連れて行く時はリードを着用か（テーブルにフックがあります）、ケージなどに入れて連れて行きますが、ほかにワンちゃんなどがいる場合がありますので、怖がるようならばお部屋で留守番させるのが良いでしょう。

小動物と泊まれるお部屋

2名用と３枚用の洋室があり、全室にユニットバス、ウォシュレット付きトイレ、テレビ、エアコンが完備されています。

お部屋の中ではベッドの上以外で小動物が自由に過ごすことができますが、入浴などで留守番の際には宿のケージを貸し出してもらうか、自宅から持参してその中にいれておくと安心です。

なお、小動物の宿泊に関しては、フェレット、ハムスターやイグアナなどもＯＫとなっていますが、予約時に相談することになっているので忘れずに伝えておきましょう。

丘の上のペンション ぐ～たらパパ

裏磐梯高原の小野川湖に近い高台にあるこちらのペンションは、グリーンシーズンはカヌーや釣りや水遊びを、冬にはスキーを楽しめる犬猫以外の小動物とも泊まれるお宿です。

磐梯山の眺望が素晴らしいダイニング

大きな窓から磐梯山や遠くに安達太良山や猫魔岳も見渡せる眺望抜群なダイニングはペットを連れて食事をすることができて、地元の食材を使った和洋中折衷料理が10品提供されるコース料理を楽しむことができて、希望すれば刺身盛り合わせやバースデイケーキなども用意してもらえます。

お酒類は地酒、地ビール、焼酎など地物が用意されていて、特に日本酒は豊富な品揃えを楽しめます。

なお、ダイニングにはほかの宿泊客だけでなくワンちゃんなどがいる場合があり、小動物が怖がるようならばケージの中にいれておくか、お部屋で留守番させておく方が落ち着くでしょう。

また、小動物のご飯はいつもの食べなれたペットフードを持参してください。

小動物と泊まれるお部屋

宿の１階が10畳のトイレ付和室２室、２階が洋室6室（２名～４名用）となっていて、全室が広く作られていてゆったり過ごすことができます。

どのお部屋もベッドや布団の上以外ならば、小動物も自由にくつろぐことができます。

ただし、飼い主さんが貸し切り展望風呂に入浴する際にはお部屋で留守番することになりますので、自宅からケージやキャリーバッグを持参してその中で待たせるようにすると良いでしょう。