ペットと泊まれる宿ペットと泊まれる宿を日本全国で検索

動物愛護団体の犬御殿

動物愛護団体が運営しているこの宿はその名の通りワンちゃんと泊れる宿ではありますが、犬猫以外の小動物と泊まれる宿でもあり、小動物ペットの飼い主さんにとって南紀白浜では貴重なお宿です。

小動物と泊れる宿のお食事

レストランにはペットを同伴することができるので、お部屋で留守番させずに一緒にゆっくり食事をすることができます。

夕食は地元の白浜近辺の魚介類や熊野牛のステーキなどの会席料理のコースです。

またペット用のメニューもあるのですが、ワンちゃん専用のメニューのため小動物などのペットにはいつも食べなれているペットフードを持参して食べさせましょう。

また、レストランにはワンちゃんやネコちゃんが多数いる場合があり、それらを嫌う小動物の場合はキャリーバッグなどに入れて連れてくるか、お部屋でケージなどに入れて留守番させておくと安心です。

小動物とくつろぐお部屋

お部屋のタイプは３種類あって、全てのお部屋で小動物も自由にして過ごすことができます。

３タイプの中でおすすめは「オーシャンフロント露天風呂付和室」です。

テラスに海が見える掛け流しの露天風呂が付いていて、隣にペット用の浴槽があるのでお風呂好きの小動物ならば一緒に海を眺めながらお風呂に入ることができるのです。

眼下に白良浜を一望できる「オーシャンフロント和室」はそれぞれ8畳、10畳、12畳の広さのお部屋があり、窓から太平洋を眺めて過ごすことができます。

洋室の「モダンバリスタイル洋室」ではバリ島の家具や天蓋付きのベッドがあって南国ムード満点です。

そして、どのお部屋でも布団やベッドでペットと寝てもOKなのが嬉しいですね。

もし、布団への粗相が心配であればオムツなどで対応するか、ケージなどから出さないようにする方が良いでしょう。

ケージ・サークル・ペットシーツ・粘着ローラーは貸し出してもらえます。

パートナーズハウスゆあさ

ユアサ醤油や有田ミカンで有名な湯浅町でペットと泊まれるコテージのお宿は、ワンちゃん、ネコちゃんだけでなく犬猫以外の小動物とも泊まれる宿です。

ペットと楽しむお食事

クラブハウス内のレストランではペット同伴で食事をすることができます。

地元の海鮮料理やすき焼き、しゃぶしゃぶなどの御膳料理のほか単品料理もたくさん用意されています。

ペット用の食事はワンちゃん用のメニューはありますが、小動物にはいつものペットフードなどを持参しておきましょう。

小動物と泊まれるコテージ

一棟貸しのコテージが10棟あって、ペットをベッドや布団の上以外であれば自由に放して過ごすことができて、それぞれが独立していますので周りにきがねすることなく過ごすことができます。

木のぬくもりあふれるコテージの床はペットに優しいクッションフロアになっていて、四畳半の和室では寝転んでくつろぐことができます。

ほかには調理器具や食器類があって自炊ができるキッチンも付いていて大きな冷蔵庫があります。

お部屋の中にはペット用品がありませんので、飼い主さんが外出する際の留守番用ケージなど必要なものは持参しておきましょう。

温泉民宿大村屋

南紀の熊野川河畔にある掛け流し温泉が自慢のこちらのペットと泊まれる宿は、犬猫以外の小動物とも泊まれる熊野古道観光の拠点となるお宿です。

小動物と泊まれる宿のお部屋

宿の建物としては１～３号館と奥別館がありますが、小動物が泊れるお部屋は２号館、３号館、奥別館の３棟になります。

２号館にウォシュレット付きトイレがある洋室特別室、洋室ツインと、トイレ共同の大広間（20畳）、洋室シングルの４室があって、お風呂は１階に浴場があります。

1号館から少し坂を上ったところにある３号館にはウォシュレット付きトイレがある和洋室とトイレ無しの和室の２タイプがあり、お風呂は２号館の浴場を利用することになります。

ほかの３館から車で10分ほどの離れたところにある奥別館は、テラスなどがついた一棟貸しスタイルの別荘で、周囲を気にせずプライベートな空間を楽しむことができます。

こちらには２号館でチェックインを済ませた後、自分の車で移動することになります。

いずれのお部屋も奥別館もお部屋の中ではベッドや布団の上を除いた場所でペットを自由に過ごさせることができます。

小動物と泊まれる宿の食事

食事処は泊まる館によって違う場所でいただきますが、２号館の食事処にはペットを同伴することができます（１号館の食事処は人専用です）。

２号館に宿泊した場合は２号館の中にある食事処での食事になります。

３号館に宿泊する場合は１号館、２号館の食事処どちらでも利用することができますが、ペットを同伴できるのは２号館の食事処のみとなりますのでご注意ください。

夕食メニューは熊野川の鮎料理や熊野牛ステーキなどがメインでのコースで、ボリュームたっぷりの満腹御膳や焼き肉定食、ヘルシーな筍箱弁定食などから選ぶことになります。

また奥別館では自炊ができる調理器具などがそろったキッチンがありますが、バーベキュー用の広いスペースがありますので器具をレンタルしてバーベキューを楽しんではいかがでしょうか。

食材は自宅から持ち込むのも、道中に購入するのも良いですが、宿で熊野牛などの食材がたっぷり入ったセットの用意がありますので利用すると便利に地元の味を楽しむことができますよ。

ベイリリィ（国民宿舎しらゆり荘）

南紀白浜温泉にあって民営の国民宿舎であるこちらの宿は、犬猫以外の小動物とも泊まれて、源泉かけ流しの温泉と白浜の魚介類の海鮮料理が美味しいお宿です。

小動物と泊まれる宿のお食事

レストランには小動物を連れて行けるのでゆっくり食事を楽しむことができます。

夕食は南紀の魚介類のお造りや天ぷらがたっぷりのぜいたくな海鮮づくしコースを楽しめるほかに、卓上で和牛を自分好みの焼き加減で楽しめるコースなどもあって、豪勢な舟盛りなど追加することができる一品料理もいろいろと用意されています。

レストランには大きなワンちゃんなどが同伴で来ているかもしれませんので、ほかの動物が苦手なペットは驚いて逃げ出さないようにケージやキャリーバッグに入れて連れてくるか、お部屋でお留守番をさせるようにしてください。

小動物と泊まれるお部屋

お部屋は落ち着く畳の和室で、布団の上以外であればペットを自由にさせて一緒に寝転んで過ごすことができます。

畳への粗相の心配や、お部屋の中で落ち着かない様子であればケージやキャリーバッグの中で安心させてあげてくださいね。

また、飼い主さんが大浴場に行く際にもお部屋で放しっぱなしにせずに、ケージなどに入れて留守番をしていてもらいましょう。

ロッジクール

中津温泉は山間の日高川沿いにある温泉で、その近くで自然の中でのアウトドアライフをペットと一緒に楽しめるこちらの施設は犬猫以外の小動物とも泊まれるお宿です。

小動物も泊まれる自然の施設

ログハウスやバンガロー、ドームハウスなど、さまざまな形の宿泊施設がありますが、どのお部屋も掃除が行き届いてペットの匂いがしみついていたりすることがなく快適に過ごせます。

全ての施設には広いウッドデッキが付いており、バーベキューなどを楽しむことができますよ。

ただし、トイレは施設内にないので別棟にある共同トイレを利用します。

また入浴は歩いてすぐの「中津温泉」の日帰り入浴を利用することになります。

なお、小動物も含めてペットは室内ではサークルやケージなどに入って過ごすことになりますので、お家で使っているケージなどを持参するようにしましょう。

アウトドアの食事

食事はテイクアウトなどを持ち込むか自炊することになりますが、おすすめは星空の下のウッドデッキで楽しむバーベキューです。

宿でバーベキューコンロや鍋料理用の調理器具などの貸し出しがありますが、数が少ないので、もし所有しているものがあれば持参することをおすすめします。

車で20分ほどのところにスーパーがありますので、道中で調達できなかった場合や何か足りないものがあったら利用してください。

宿では地元食材を活かした鍋料理などを楽しむプランの提供がありますので、予約の際に確認しておくと、ほかでは食べられない料理に出あえることでしょう。

福籠（ふくろう）

紀伊半島最南端の潮岬は本州最南端でもあります。

その地にある宿泊施設の中ではロッジで唯一ペットと泊まることができるこちらは、犬猫以外の小動物とも泊まれるお宿です。

小動物と泊まれるお部屋

５棟ある木の香りとぬくもりに包まれる広々としたロッジは１棟貸し切りで、ベッドの上以外なら小動物を自由にさせることができてフローリングの床で寝転んで過ごすことができます。

トイレにはウォシュレットが付いていて、冷蔵庫にポットがあり、無線LAN利用のインターネット接続も可能です。

お風呂は敷地内の貸し切りの共同浴場を利用できますが、入浴の間ペットはお部屋で留守番になりますので、ケージなどを持参してその中で待たせるようにしてください。

食事は各棟に付いている屋根付きのバーベキューテラスでのバーベキューを楽しむことをおすすめします。

コンロなど必要な器材や食器類は全てセットでレンタルしてもらえますので、美味しい食材をたくさん調達して楽しんでください。

なお、ペットのご飯はお忘れなくいつものペットフードを持参するようにしましょう。

小動物との宿泊で注意すること

自然の中のコテージですので、お部屋の中で小動物を放しておく時にはドアの開け閉めなどに注意が必要です。

うっかり外に脱走されてしまうとそのまま行方不明になる可能性が高いですから、心配であればコテージ内ではケージの中に入れておくようにしてくださいね。