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別邸石の家

伊豆高原にあるこちらのお宿はレトロモダン調の本館３室と英国アンティーク調の別館４室の計7室の全室に露天風呂が付いていて、食事がお部屋食というペットと過ごす時間を大切にしていて、犬猫だけでなくそれ以外の小動物と泊まれる宿です。

ワンちゃん、ネコちゃん、ウサちゃん、フェレットちゃん、小鳥ちゃんなど、ペットならばなんでも一緒に泊まることができる貴重でありがたいお宿なのです。

小動物と泊まれる宿のお食事

お部屋でいただける食事は地元の新鮮な食材を活かしたシェフの感性が光る和洋折衷の創作料理です。

洋食だけでなく、伊勢海老やアワビ、金目鯛などのお造りを味わえる和食プランもあるので、お部屋も含めてお好みのプランを予約してください。

また希望すればダイニングでいただくこともできますが、そちらの場合、ペットはお部屋で留守番になります。

朝食はお部屋食でゆっくりいただくことができますが、４名以上ならばダイニングでいただくこともできます。

ワンちゃん用メニューがオーダーメイドで用意されていますが、小動物などに対応できるかどうかはお宿に確認をしてみてください。

小動物と泊まれるお部屋

7室のお部屋全てに天然温泉に入浴することができる露天風呂と内風呂があって、ペットと一緒に一日中お部屋でゆったり過ごすことができます。

床はフローリング調ペット専用クッションフロアやカーペット敷きになっていてペットの足に優しい床です。

そのほかに、キャットタワーがある猫ちゃん用のお部屋、畳敷きのスペースがある部屋など一緒に連れて行くペットに合わせたお部屋選びをする事ができます。

お部屋にはワンちゃん用品を中心にペット用品が備えられていますが、小動物と一緒に泊まる際に必要なものとして、お部屋からの脱走を防ぐためにケージやキャリーバッグの持参をおすすめします。

お宿の方にケージやサークルの貸し出しがありますが、サイズが合うものがあるかわかりませんのでふだん使っているものを持参した方が良いでしょう。

また、ご飯としていつも食べなれているペットフードをお忘れなく持参してくださいね。

しいの木やま

南伊豆の高台で２棟のコテージとレストランがある小さな宿は犬猫以外の小動物ペットと泊まれる宿です。

この温暖でゆったり時間が流れる南伊豆に魅せられて定住を決めた、オーナーシェフご夫妻と看板猫のみゃあ君の心のこもったおもてなしに癒されます。

海が見えるレストラン

こちらのオーナーシェフは静岡県の食文化などに貢献した料理人に対して贈られる「ふじの国食の都づくり仕事人」に認定されていて、静岡県産食材にこだわった料理には地元で獲れる伊勢海老やイノシシ肉などが使われています。

ほかにも金目鯛のポアレ・伊豆牛のタリアータ・地鶏のチキンカレーなど、これらの料理をレストランにて単品でのアラカルトでいただくことも、フルコースで出していただくこともできまるのです。

レストランでの食事の際にはペットはお部屋で留守番することになりますが、どうしても心配な場合はコテージまで料理をデリバリーしてもらうことができるサービスがあるのです。

届けてもらえる料理はアラカルトの単品料理だけですが、家族とペットと一緒にゆっくり食事を楽しみたいのであればデリバリーの利用がおすすめです。

また、朝食はボリュームいっぱいのA朝食（アメリカンブレックァースト）と、ちょっと軽めのB朝食（ライトブレックファースト）を選ぶことができて、どちらも自家製焼き立てパンを味わえて、こちらもコテージまで届けてもらえるサービスがあるのが嬉しいですね。

小動物と泊まれるコテージ

２棟のコテージはそれぞれ「うみ棟」「そら棟」と名付けられていて、５名まで宿泊することができて、キッチンには調理器具や食器類がそろっていますので自炊を楽しむこともできます。

高台から駿河湾を一望できるリビングには四畳半ほどの広さのテラスが付いていて、小鳥の声と波の音を聴き、海や星を眺めながらのんびり過ごすことができるほか、バーベキューを楽しめます。

ベッドルームには天然木が使われていてホテル仕様のベッドでぐっすり休むことができます。

さらに、広い浴槽のオーシャンビューのバスルームがあって、のんびりくつろぎながら入浴を楽しめるのが嬉しいですね。

アーネストハウス

伊豆下田の宇佐美大浜のすぐ近くにあるこのペンションは、「老人と海」の著者で海を愛した文豪、ヘミングウェイのファーストネームが冠され、文豪が創作活動に励んだ日々のように休息・交流・読書・創作ができるような隠れ家がコンセプトにされていて、犬猫はもちろん、それ以外の小動物とも泊まれる宿です。

文豪の宿のお食事

館内にレストラン「Arty Hearty」があるものの今はお休みしているために、夕食は敷地内にある「Cafe mellow」でいただくことになります。

テラス席だけでなく店内もペット同伴OKの嬉しいお店です。

大きなハンバーグのロコモコやプリっとした食感のガーリックシュリンプ、豆好きにはこたえられないハワイアンチリビーンズやハンバーガー、ピザ、などアルコールと一緒に楽しめるメニューがたくさんあって、テイクアウトができるのでお部屋に持ち帰ってゆっくり味わっても良いですし、それらメニューのほかにも予約しておけばバーベキューを楽しむこともできますよ。

そして、実はこちらのペンションで楽しみな食事は夕食よりも朝食なのです。

朝8時頃にお部屋の前にバスケットが届けられ、中にはサンドイッチやコーヒー、フルーツ、ヨーグルトなどが詰まっていて、お部屋でも、オープンデッキでも、あるいは浜辺に持って行って食べても良いし、楽しい朝食をいただくことができるのです。

文豪の宿のお部屋

宿のお部屋はツインルーム10室にファミリールームが２室あって、その半数がペットと泊まれるお部屋です。

それぞれユニットバスが付いていて、ペットを自由にして過ごさせることができます。

お部屋などにペット用品が特に用意されていないので、必要なものは持参してください。

カフェに連れていくことや、お部屋の中で自由にするのが不安な小動物にはケージやキャリーバッグが必要ですので持参してください。

また、小動物のペットフードとお部屋をきれいにしておくための粘着ローラー・消臭スプレーなども持参しておくと良いでしょう。

 南伊豆ランドホピア

南伊豆町の高台にある一戸建て貸の別荘ライフが楽しめるこちらの宿は、犬猫以外の小動物と泊まれる宿です。

２～３名用のこじんまりしたログハウスから、合宿などに使える３階建ての50名まで泊まれる大きな広いものまで、全部のお部屋が一戸建ての貸し切りで周囲に気兼ねすることなくゆったり過ごすことができます。

貸し切り別荘でのお食事

各棟それぞれに屋根付きのバーベキューコーナーがあるので、ここでの食事はやはり貸し出し器材が充実しているバーベキューを楽しむのが第一選択ですね。

器具のレンタルや食材のついたコースもありますので、食材の調達が面倒な方でも楽しむことができます。

またお部屋の中にも調理器具や食器がありますので、室内での炊事でも美味しい食事を作ることができますよ。

小動物にはいつもの食べなれたペットフードを持参して食べさせてあげてくださいね。

小動物と泊まれるお部屋

貸別荘には様々なタイプがあって宿泊する人数や好みで選ぶことができますが、どのお部屋でも布団の上以外でペットと自由に過ごすことができます。

しかし、小動物についてはお部屋の中だけでなく建物外への脱走が心配になりますので、ケージなどを持参してその中で過ごさせるのが良いでしょう、ケージがあれば、安心して海を見ながら入浴できる貸し切りの露天風呂などを楽しむことができます。

ホテル四季の蔵

河津桜まつりで有名な伊豆半島の河津町で桜土手がある河津川を見下ろす高台にあるこちらのホテルは、ワンちゃん、ネコちゃんだけでなく犬猫以外の小動物とも泊まれる宿です。

温暖な河津町はサクラだけでなく四季折々様々な花が咲き、１年中自然の美しさを楽しめます。

イタリアンと和食、２つのレストラン

夕食にはレストラン「オッキドーロ」でのイタリアンのフルコース料理か、和食処「くらの坊」での割烹会席料理を選ぶことができて、どちらのレストランもペットと同伴で食事をすることができます。

イタリアンも和食も伊豆半島の両側にある相模湾と駿河湾の海の幸や伊豆の山の幸などの食材が活かされた美味しいコースですが、そのコースにさらに追加できるぜいたくな食材を使った単品料理のオプションがたくさん用意されています。

ただ、どちらにもペット同伴で行くことができますが小動物の場合は、ほかの宿泊客やワンちゃんなどの大きな動物がいることがありますので、それらにおびえてしまうような小動物は連れて行かずにお部屋で待機させおく方がストレスを感じさせないので良いでしょう。

お部屋にケージなどを持参しておいて、その中でいつものペットフードを食べさせてあげてください。

小動物と泊まれるお部屋

本館客室はツインから６名宿泊可能はプレミアムルームまで５タイプのお部屋があります。

家族の人数や好みでお部屋を選ぶことができますよ。

お部屋のペット用のアメニティはワンちゃん用品を中心に揃えられています。

ホテルからケージやサークルを貸してもらえますが、小動物のサイズなどが合わないと困るので出来れば自宅で使用しているものを持参すると良いでしょう。

また、一戸建ての離れとなっている３タイプのスイートヴィラは古民家タイプ、タイの家具が置かれた和モダンタイプ、秘密基地のような森の中のスイートタイプなど、それぞれペットを自由にして周囲に気兼ねなく過ごすことができますが、こちらのお部屋でも小動物が迷子になるのを防ぐにはケージやキャリーバッグを持参してそちらに入れておくと安心でしょう。