ペットと泊まれる宿ペットと泊まれる宿を日本全国で検索

 民宿白地荘

吉野川沿いの山間、阿波池田にある白地温泉郷の高台にあるこの民宿は、小型犬とペットと泊まれる田舎のおばちゃん家を思い出す宿です。

大歩危小歩危観光やお遍路さんの拠点として宿泊客が訪れるこの民宿の料理は、女将さん手作りの郷土風家庭料理ですが美味しくてボリューム満点と評判です。

ペットと泊まれる宿　お部屋

眺めの良い和室のお部屋では小型犬（大型犬、猫、小動物も可）と自由に過ごすことができます。

池田を一望できて夜景きれいなテラスがある「囲炉裏の間」ではバーベキューを楽しめます。

もし雨が降ってもお部屋に囲炉裏が付いているので室内バーベキューも可能なのが嬉しいですね。

「囲炉裏の間」は部屋食となりますので小型犬も一緒にゆっくり食事できるのも嬉しいポイントです。

そのほかのお部屋では食事を食堂でいただくことになり、飼い主さんがお風呂や「いこいのスペース」に行く時と同じく小型犬はお部屋でお留守番することになるのでケージを持参してください。

ペットと泊まれる宿　持参するもの

小さな民宿なのでペット用品などの備えはほとんどありませんから、小型犬の食事やおやつ、ふだん使いの敷物や毛布、足拭きタオルや粘着ローラー、消臭剤などペット用の各種グッズはできるだけ持参しておくと良いでしょう。

南阿波サンラインモビレージ

徳島県海部町にあり太平洋を眺望できるこのコテージは、小型犬とペットと泊まれるお宿です。

海あり、山ありの自然豊かな環境でキャンプ場を流れる小川では川遊びもできる環境が魅力です。

ペットと泊まれる宿　お部屋

こちらには９棟の和風のコテージがありますが、そのうち小型犬から超大型犬まで泊まることができるペット専用コテージが３棟あります。

このコテージには車を横付けできるので愛犬の移動やたくさんの荷物の出し入れが楽なのがとても助かって嬉しいですね。

全室禁煙のコテージの定員は５人までで、もちろんキッチンには調理器具と食器類が完備されています。

室内には愛犬用の超大型犬も入れるケージが用意されているのもありがたい設備です。

そのほかにはトイレシーツ、食器、粘着ローラーが室内に常備されていますが、そのほかのペット用のグッズは持参してください。

ペットと泊まれる宿　お食事

食事はキッチンで炊事、テイクアウト、管理棟のレストランも良いですが、やっぱりバーベキューですね！

コテージ前の広場にテーブルやベンチなどバーベキュー用のスペースがあり用具を貸し出してもらえます。

せっかくのコテージライフですから、小型犬と一緒にゆっくり食事を楽しんでくださいね。

小型ドッグラン

また、広場にはドッグランがありますので、思い切り運動させてあげてください。

もし遊んだ後に愛犬が汚れてしまったら水浴び場もありますよ。

はやし別館

JR徳島駅からあるいて５分の好立地にあるこちらの旅館は小型犬とペットと泊まれるお宿です。

ペットと泊まれる宿　お部屋

小型犬から中型犬、猫に小動物も泊まれるお部屋は10畳の和室で、ペットが自由に過ごすことができるのが嬉しいですね。

ただ、ケージの用意などの指示はありませんが、飼い主さんの食事やお風呂の時にお部屋でのお留守番にはケージが必要ですので持参するようにした方が良いですよ。

また、ペット用品などの用意はありませんので、小型犬の食事とそのほかに必要と思われるペット用品はひとそろい持参するようにしましょう。

お宿が建つ場所は街中で風光明媚な観光地ではありませんが宿泊料金がリーズナブルなので、お部屋で小型犬と畳に寝転がってゆっくり過ごすにはちょうど良いお宿です。

フリーデイズイン湊町

愛媛県松山市の街中にある市内観光に便利なこのビジネスホテルは小型犬とペットと泊まれるお宿です。

こちらのホテルのペット同宿プランを利用すると体重5kg以下の小型犬と２匹まで一緒に定員４人の広いお風呂とトイレが付いた和室のお部屋で泊まることができますよ。

和室の畳保護のために小型犬は室内に設置されたケージの中で過ごすことになりますが、街中で一緒に泊まれるホテルはなかなかありませんので貴重なお宿ですね。

ペット宿　持参するもの

フロントや共有スペースに連れて行く場合はケージや、キャリーバッグを持参してそれに入れてください。

また、小型犬用食器（フード用、水飲み用）、トイレシート、粘着ローラーは用意してもらえますが、そのほかのドッグフード、おやつ、リリード、敷物、毛布、足拭きタオル、ウェットティッシュなどはできるだけ持参した方が良いでしょう。

足摺サニーサイドホテル

高知県足摺岬に近い足摺温泉郷にある全室太平洋ビューのこちらのホテルは、小型犬とペットと泊まれる郷土料理と温泉の宿です。

ペットと泊まれる宿　お部屋

小型犬と中型犬（体重20kg以下）が泊ることができるのは別館「岬の風」にあるロフト付きの離れのお部屋で、１階にシャワー付きの内風呂、ウォシュレット付きトイレ、と7.5畳の和室があり２階ロフトにはツインベッドが置かれていて、小型犬はお部屋の中では備え付けのケージで過ごすことになります。

１階外にある広場での散歩はできますが、ホテル内の移動はケージやキャリーバッグに入れてください。

ペット宿　持参するもの

小型犬用のアメニティとして食器、水トレイ、給水器、汚物入れ、トイレシート、消臭スプレー、ウェットティッシュ、フロアマット、粘着クリーナーが用意されていますので、それ以外に必要なものがあれば持参するようにしてください。

お部屋の中ではケージですが、ホテルの周辺は散策に適した環境です。

太平洋を眺めながら潮風を浴びて散歩をさせてあげれば、小型犬のストレスを発散させてあげるにはちょうど良いですね。

ホテル中川

愛媛県松山市の道後温泉本館に歩いて３分の街中にあるこちらのホテルは、小型犬とペットと泊まれる温泉のある宿で、ホテルのお風呂はもちろん道後温泉からの引湯で、夕食は瀬戸内の新鮮な海山の幸を使った和会席料理が楽しめます。

お部屋に一緒に泊まることができるのは室内飼育の小型犬と猫で、予約時に必ずペット同伴であることを伝えてください。

お部屋の中では一緒に自由に過ごすことができて、食事は部屋食ですのでお留守番させることなく一緒にゆっくりと食事ができるのが嬉しいですね。

ただ、ホテルのペット宿泊のルールとして部屋で留守番をさせないことになっているので、お風呂の時だけはその間、車などで留守番してもらうか、家族交代で入浴することになりますのでご注意ください。

ホテル白い灯台

徳島県南の日和佐浦に面して全室がオーシャンビューのこちらのホテルは小型犬とペットと泊まれる眺望露天風呂（えびす洞温泉）と近海魚介を使った創作会席料理が楽しめる宿です。

ペットと泊まれる宿　お部屋

小型犬と泊まることができるお部屋は和室が３室用意されていて、１室１匹までとなっています。

お部屋の中で小型犬と自由に過ごすことができますが、館内移動時には抱っこかキャリアバッグなどで対応してください。

また、眺望の良い大ホールでの食事や展望露天風呂の温泉に浸かりに行く時は部屋でお留守番になります。

その際に入れておくケージはホテルに用意されていませんので、必ず持参するようにしてください。

なお、お部屋食も可能ですので、眺望よりも小型犬をお留守番させずに一緒にゆっくり食事をしたい方は予約時に相談すると良いでしょう。

ペット宿　持参するもの

小型犬のご飯はいつも食べ慣れたドッグフードと食器を忘れずに持参してくださいね。

またトイレシーツ、足拭きタオル、粘着ローラーなどもできるだけ持参すると良いでしょう。

ペンションオリーブ小豆島

瀬戸内の小豆島にある全５室のみの小さなペンションは、小型犬とペットと泊まれる宿です。

ペットと泊まれる宿　お部屋

ペンション１階のお部屋のみに室内飼育の小型犬（中型犬までで２匹まで）と猫が泊ることができますが、そのまま散歩に出かけやすいのが嬉しいですね。

お部屋の中はベッドや寝具の上以外であれば自由に過ごさせてあげることができます。

ペット宿　持参するもの

小型犬の食事とおやつ、食器類、それに食事と入浴の際のお留守番用ケージは持参しましょう。

ペンションに用意されているペット用グッズは粘着ローラーのみですので、それ以外に必要な足拭きタオル、トイレトレイとシーツ、消臭剤、糞始末用袋なども持参してください。

ル・ポール粟島

瀬戸内海に浮かぶ粟島は取り立てて何もない島です。

それだからこそゆったりと都会の喧騒を忘れて過ごすことができるこちらの１棟貸し切りの山小屋風のキャビンは、小型犬とペットと泊まれる宿なのです。

１棟５名まで宿泊できるキャビンはバス・トイレ付で小型犬から中型犬までが泊ることができます。

食事は同じ敷地内にある本館レストランかバーベキューガーデンでBBQを楽しむこともできますよ。

キャビンには留守番用のケージがありますので食事時や本館のお風呂に行く時に利用してください。

ペット宿　島への渡船での注意

なお、粟島に渡る汽船に乗船の際にはペットをケージやカゴ、キャリーバッグなどに入れておく必要がありますので、それらの準備を忘れないようにお願いします（別途料金もかかります）。

宿のドッグラン

正式なドッグランはありませんが、テニスコートが利用されていない時はそちらで小型犬を遊ばせてもらえることがありますので、現地で確認してみてください。

粟島は何もない島と冒頭に書きましたが、島を散策するとまるで時が昭和あたりで止まったかのような風景をあちらこちらで見ることができますので、ぜひ小型犬と一緒にのんびり散歩してノスタルジーに浸ってくださいね。