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小型犬のペットと泊まれる宿10選　北海道編

アルバータロッジ

目の前に北海道・羊蹄山を望み、世界的にも人気のヒラフスキー場エリアにあるログ貸別荘「アルバータロッジ」。

隣には、名産のスープカレーの老舗店「ニセコカリー小屋」ののぼりも立っています。

こちらの宿は独立棟貸切タイプで、1日2組限定でペットと泊まることができます。

2～4名用と6～10名用の2タイプで、カナダ産の木材を使用したおしゃれでかわいいコテージです。

こちらのコテージは、小型犬なら3～4匹宿泊可能。

複数の小型犬と暮らす人にはとても助かりますね。

コテージの1階にはソファーベッドがあり、ワンコと添い寝もOK。

食事も1階のリビングで一緒にいただくことができます。

また、こちらの宿は、雪国ならではの堅牢な造りで、密閉性、遮音性が高い建物なので、少々の音はシャットアウト。

愛犬と周囲を気にせずにのびのびとくつろぐことが可能です。

しかも夏は涼しく、冬は温かいので、暑さや寒さが苦手な小型犬にもとてもやさしいですね。

ログペンション パインハウス

小樽の朝里川温泉にある「ログハウスペンション パインハウス」は、ペット大歓迎の宿。

2階建ての本格的なログハウスで、映画、テレビドラマなどのロケ地としても使用されたことがあるんですよ。

小樽にはペットと一緒に泊まれる宿が少なく、しかもこちらの宿は素泊まりの料金がとてもリーズナブルですのでおすすめです。

というわけで、こちらの宿では8割がペット同伴のお客さんです。

ペット宿泊可能な部屋は全5室で、客室での解放はもちろん、ダイニングやロビー、プレイルームにも入れます。

小型犬から大型犬まで宿泊は可能ですが、小型犬のワンちゃんは1,000円で宿泊可能と、ほかの中型犬、大型犬、超大型犬よりも宿泊代金がオトクです。

また受け入れ頭数にも制限がないのでとても助かりますね。

小樽にはペットと出かけられる観光名所も多いので、ぜひ宿泊して訪れてみたいですね。

ゲストハウス ラーダニーヴァ

十勝平野の広い草原のなかにたたずむ「ゲストハウス ラーダニーヴァ」は、ペット連れのお客さんのみが利用する宿。

宿の周辺では広い広い草原で遊ぶことができ、館内は、客室はもちろん、ダイニング、ロビー、プレイルームなど基本ノーリードで過ごすことができます。

食事中もテーブルにつないで愛犬と一緒に過ごすことができるんですよ。

しかもこちらの宿、頭数制限がありません。

小型犬を多頭飼いしている飼い主さんは多いと思いますが、みんな連れて旅ができるなんてとても楽しそうですね。

大自然に囲まれた広い環境で、室内でもストレスフリーで歩き回れるので、デリケートな小型犬のワンちゃんにとってもうれしいですね。

ほかのペットとも触れ合う機会も多いので、仲良くなれたら素敵な旅の思い出が増えそうですね。

クアプラザピリカ

札幌市と函館市の中間という絶好のロケーションにあり、美利河ダムの向かいの山麓に立つ「クアプラザピリカ」。

近くには道南一の雪質を誇る美利河スキー場やピリカ湖などがあり、大自然でのアクティビティを満喫したり、おいしいグルメがたんのうできる宿です。

こちらの宿には室内小型犬のみ宿泊可能なお部屋があるんです。

泊まれるのは１匹限定なのでご注意を。

うれしいことに、愛犬は、お部屋では解放して一緒にのんびりくつろぐことができるほか、ロビーでも飼い主さんと過ごすことができるんですよ。

さらにうれしいことには、ワンコの宿泊料金は無料なんです。

ペットと泊まれるこちらの宿に連泊して、あちこち遊びに行きたい人におすすめです。

ゆとりろ洞爺湖

人気観光名所のひとつ、洞爺湖のレイクサイドに立つ「ゆとりろ洞爺湖」は、大切な愛犬と一緒に旅行ができるワンちゃん専用ルームのある旅館です。

広々とした落ち着きのある和室で、愛犬とゆっくりとくつろぐことができます。

こちらの部屋は、室内犬、小型犬のみ宿泊可能で、中型以上のワンコやほかの動物は宿泊できません。

頭数は2匹まで宿泊可能で、利用料金は1匹4,000円、2匹6,000がかかります。

少しお高めではありますが、愛犬と一緒にお部屋で一緒に食事を楽しむことができるという、うれしいサービスも満喫できます。

しかしちょっと待ってください！

実は、早めに予約をすれば、ワンちゃんの宿泊料金が無料になるサービスがあるんです。

もちろん、ワンちゃんとお部屋でお食事サービスはOKです。

これはぜひ早期予約といきたいですね。

ホテルの周辺には愛犬と一緒に利用できる洞爺湖汽船や右珠山ロープ－ウェイのほか、愛犬と楽しめる自然スポットも満載なのでぜひ一緒に訪れてみたいですね。

ニセコひらふ泉郷

コテージタイプの「ニセコひらふ泉郷」は、ニセコの四季折々の自然が楽しめる小型犬と宿泊OKの宿です。

こちらの宿はすべて独立した貸切別荘タイプで、小型犬と泊まれるのは2～4名用のコンパクトなコテージから、4～6名用のゆったりサイズのコテージまで16室。

どのコテージも木の温もりにあふれ、とてもかわいいログハウスですよ。

一戸建てのコテージなので、周囲を気にせずゆったりと愛犬と過ごせるのがいいですね。

宿泊可能な小型犬は、コテージ1棟につき2匹まで。

宿泊料金は、1泊1匹3,300円です。

ワンコはお部屋での解放はOKですが、玄関とリビングルーム以外は立ち入れませんので注意しましょう。

季節をとおしてニセコの大自然を満喫しながら、さまざまなアクティビティが楽しめますので、ぜひ愛犬と訪ねてみてください。

petithotel#melon（プチホテルメロン）

昭和からたくさんのお客さんに親しまれたレトロなペンションをリノベーションした、富良野に立つ小さなホテル「petithotel#melon（プチホテルメロン）」は、小型犬と泊まれる宿です。

すべてペット同伴OKのお部屋になっていて、約三分の一がペット連れのお客さん。

小型犬は一部屋２頭まで宿泊可能なので、親子や兄弟のワンちゃんなど、ワンコを2頭一緒に飼っている、という人には朗報です。

お部屋では解放OKなので、愛犬もとても喜びますね。

リノベーションしたばかりなので、お部屋や共有スペースはとてもきれいで過ごしやすい雰囲気です。

周囲には愛犬と遊べる魅力的なスポットが満載なので、宿でのんびりと過ごしたら、富良野の雄大な自然で思いきり遊ばせてあげたいですね。

アトレーユ

摩周湖、屈斜路湖の近くにあるペットと泊まれる宿「アトレーユ」。

オーナーが手作りしたカナディアンログハウスに宿泊し、夏には釧路川源流カヌーを楽しんだり、冬にはスノーシュートレッキングを楽しむことができます。

こちらの宿では、1日1組限定、小型犬のみ一緒に泊まることが可能です。

大型犬やそのほかの動物は宿泊することができません。

愛犬の種類と頭数は予約時に宿に伝えてくださいね。

小型犬と泊まれる部屋はシンプルでナチュラルなツインルームで、夫婦やカップルにおすすめです。

北の大自然に包まれたペットと泊まれる宿で、ワンコと素敵な時間を過ごしませんか。

プチコテージ ルート66ニセコ

大切な愛犬と北海道を車でドライブ旅行し、コテージを貸切して大自然を満喫する旅を楽しみたいなら「プチコテージ ルート66ニセコ」。

コテージは設備が充実した1軒屋のコテージで、料金もリーズナブルです。

小型犬と泊まれるのは、5名まで利用可能なはしご付きのミニロッジロフト型と最大7名まで宿泊可能なミニコテージメゾネット型の全4棟。

小型犬は2匹まで宿泊が可能で、料金は1,000円とこちらもリーズナブルですね。

愛犬とバーベキューをしたり、目の前に広がる大自然を眺めたり散策したり、ぜひ大事なワンコと楽しんでください。

HAKODATE男爵倶楽部HOTEL&RESORTS

港町にある「HAKODATE男爵倶楽部HOTEL&RESORTS」は、全52室のコンドミニアムタイプの宿泊施設です。

各部屋にはリビング、ダイニング、函館の町を見渡せるビューバス、バルコニーなどがあり、ほかのお客さんの目を気にせず快適に過ごせます。

こちらのコンドミニアムには、ペット同伴のお客さんOKな部屋が5室あります。

センス良くおしゃれにまとめられた広々としたお部屋ではリゾート気分が味わえます。

こちらのお部屋では、小型犬なら3匹まで宿泊可能です。

宿泊料金は1匹目が4,400円、2匹目以降は2,200円となっています。

少々お値段高めですが、大切なワンコもリラックスして快適な時間を一緒に過ごしたいですね。

小型犬のペットと泊まれる宿のまとめ

小型犬のペットと一緒に北海道へ旅行を計画中の人におすすめの宿を紹介しました。

小型犬なら、独立したコテージはもちろん、高級リゾートやコンパクトなペンションでも気兼ねなく過ごしやすく、宿泊料金もリーズナブルな宿が多いですね。

宿泊可能な頭数は、1頭のみから制限なしまで宿によってルールがありますので、予約する際には必ず確認してください。

ぜひ小型犬を連れて、北海道の大自然や人気スポットへ、一緒に旅してみてはいかがでしょうか。