犬と旅行をする場合、ほとんどは車を使って移動すると思います。
ですが、ペットとロングドライブの経験はありますか? 犬と楽しく安全にロングドライブできるコツをお伝えします。
二時間に一度休憩しよう
ペットとロングドライブをする時には、こまめに休憩をしましょう。一、二時間に一度はサービスエリアに止まって、車からおろし、その辺りを散歩させてあげましょう。
最近ではドックランのあるサービスエリアも増えてきましたので、事前に調べて、利用するとよいでしょう。
中には、車を怖がるワンちゃんもいますけれども、ワンちゃんが怖がらない場所におろしてあげて、外の空気を吸わせてあげることが大切です。
車の中に一匹でおいておくのはやめよう
サービスエリアなどに泊まる時、ペットと車の中に一人で置いておくのはやめましょう。夏場ですと、車内の温度が上がってしまい、熱中症を起こしてしまうことがよくあります。
また、サービスエリアには大型のトラックなどが出入りしますが、普段は見慣れない大型トラックにおびえてパニックを起こしてしまうワンちゃんもいます。
その経験がトラウマになってしまい、車の音を聞くたびにパニックになってしまうということもありますので、車をとめて外におりる時には、必ず、誰か一人は、ペットと共に車内に残っておくようにしましょう。
サービスエリアで食事をしたいという場合、ペットと共に食事ができる場所もあります。事前に調べて、そういうサービスエリアを利用するとよいでしょう。