ペットと泊まれる宿ペットと泊まれる宿を日本全国で検索

ペンションフォーシーズン

白馬、みそら野のペンション街にある小型犬とペットと泊まれる宿は、ドイツ・バイエルンの館をイメージしていてまるでヨーロッパ旅行をしているかのような気分に浸れるペンションです。

館内にはシャガールなどの絵画やオーナー夫人のパッチワークなどが展示されていてまるで美術館のような趣です。

隣に新館「ガストホフ　ヴィンタラーゼ」がありますが、小型犬から大型犬まで一緒に宿泊できるのは本館だけです。

小型犬と泊まれるお部屋

10室ある本館の全てのお部屋に泊まれるのは小型犬のみ（大型犬可は２室のみ）で、無料なのが嬉しいですね。

お部屋は洋室で白壁が貴重の清楚で可愛らしい雰囲気で、最低現のマナー（ベッドに上げないことなど）を守れば小型犬が自由に過ごすことができます。

食堂には飼い主さんしか行けませんので食事や入浴の時はお部屋でお留守番となりますが、その際にケージなどが必要になりますので持参してください。

また、小型犬用のアメニティの用意はありませんので、ケージやリードのほかに食べ慣れたドッグフードやおやつと食器、匂いのついた敷物や毛布、可能ならばトイレトレーとシーツ、粘着ローラー・消臭剤・足拭きタオルなどもあれば良いですね。

一の倉荘　別邸　白馬（しろうま）

白馬の「一の倉荘」がプロデュースした一戸建て貸別荘は、小型犬とペットと泊まれる宿です。

小型犬から大型犬まで、ネコもOKで４名～10名まで宿泊できるこの別荘の１階は洋室と和室、それと囲炉裏があるリビングダイニングがあり、２階はオープンフロアでベッドが置かれているほかペット用の独立スペースまであります。

小型犬をベッドと布団の上以外の場所で自由に遊ばせてあげることができますが、不安であればケージを持参してそのほかに居場所としてふだん使いの敷物や毛布など自分の匂いがついたものを敷いてあげてくださいね。

また広い室内で小型犬のトイレを作るためのトイレトレーとシートも持参することをおすすめします。

別荘での食事

バーベキューセットが常備されていますので、せっかくですから楽しみたいですね。

また面倒な方は徒歩２分の「一の倉荘」本館の食堂を利用することもできます。

小型犬の食事としていつも食べ慣れているドッグフードなどを忘れないで持参してくださいね。

完全独立型別荘のありがたみ

こちらの別荘は完全に独立した一戸建てのため、もし小型犬が吠えて止まらなくなっても周囲への気遣いは最低限で済みます。

もしホテルやペンションなどのお部屋の中で吠えが止まらなくなったりすると困りますよね？

これから小型犬との旅行を考えている飼い主さんと愛犬の、初めてのお泊り練習用として最適の宿泊施設といえましょう。

カンパーニュ白馬

白馬の静かな森の中にある別荘気分のコテージは、澄んだ空気の中で非日常の時間を過ごせる小型犬とペットと泊まれる宿です。

小型犬と過ごすコテージ

14棟のコテージはそれぞれ違う造りで、調理設備、器具が揃っているキッチンやシャワートイレ付ユニットバス、エアコンなどが完備されていて快適に過ごすことができます。

そのうちのB・F・G棟の３棟が小型犬から大型犬まで泊まることができるペットOK棟で、室内には中型のケージが備えられていますので持参しなくとも良いのが嬉しいですね。

B棟は丸太のログハウスで２階の6畳相当のロフトが寝室でベッドが４つあります。

F棟も丸太ログハウスですがサウナが付いています。

また、F棟には暖炉があるので、冬は薪がパチパチと燃える音を聞きながら小型犬とのんびり過ごせるのも良いですね。

薪は事前予約が必要で、チェックインをする「ルポゼ白馬」で購入することができます。

G棟は２階建てで入り口が別々の２世帯住宅のような造りになっていてそれぞれにキッチンとユニットバスが付いています。

なお、G棟は特別な理由があれば１階と２階の指定ができますので、予約の際に相談してみてください

これらのコテージでは小型犬を自由に遊ばせることができます。

室内にはゲージのほかにペットシート・足拭きタオル・消臭スプレーが用意されていますので、そのほかに必要なものは持参してください。

バーベキューがおすすめ

コテージでの宿泊では自炊、テイクアウトの持ち込みなどで周囲を気にせず小型犬と食事をゆっくり楽しむことができるのが醍醐味ですよね。

その中でもやはり屋外での豪快にバーベキューを楽しみたいものです。

こちらでは器材レンタルから食材の調達までお任せで届けてもらえるので楽に楽しむことができますよ。

ほかにも鍋やピザなどのケータリングもあります。

ぜひこちらのコテージで、小型犬と一緒にバーベキューを味わいながら満天の星を眺めて過ごす時間を楽しんでください。

カナディアンビレッジ

白馬の五竜スキー場のすぐ近くにある山小屋風のログハウスでは優しい大型看板犬たちと併設の居酒屋が迎えてくれる小型犬とペットと泊まれるお宿です。

小型犬と泊まれる宿の夕食の楽しみ方

こちらのお宿は朝食付きプランが基本ですが、事前に頼めば１階のレストランで夕食を用意してもらえます。

実は、こちらの宿には信州和牛の鉄板焼きやお好み焼きが人気の居酒屋「加奈陀亭」が併設されていまして、スキー場の居酒屋気分を味わうのも風情があって良いかもしれません。

また、周辺には小型犬連れで入れるレストランが多数あるので外食するのも楽しいですね。

小型犬にお部屋でお留守番してもらう場合にはケージを持参しておいて入っていてもらいましょう。

なお、愛犬をお部屋で留守番させるのが心配であれば、１階レストランのキッチンを借りて自炊をすることもできますので、予約の際に相談してみてくださいね。

小型犬が自由に過ごせるお部屋

木のぬくもりにあふれるお部屋は９室の洋室があって、その部屋でもベッドや布団の上を除いて小型犬を自由に過ごさせることができます。

ペット関連グッズの用意がありませんので、ふだんお家で使っているものを全て持参すると良いでしょう。

中でも小型犬のご飯とおやつ、匂いのついた敷物や毛布は小型犬の安心のために必須ですね。

リンデンバウム

アルプスの東側、チロル地方で「菩提樹」の意味をもつ名が付いたこのホテルは、17世紀のチロル民家を再現していてどこかやすらぎを感じる小型犬とペットと泊まれる宿です。

どのお部屋もペットが自由に過ごすことができて、小型犬から超大型犬もOK、ほかに猫や小動物などが泊れて頭数制限がありませんので多頭飼いの方も安心して泊まることができます。

オーストリア製家具のお部屋

６つのお部屋の調度品は美しいオーストラリア製で、天蓋のあるダブルベッドなど落ち着いた雰囲気のお部屋では小型犬を自由に遊ばせてあげることができます。

ケージなども必要なしとされているのが嬉しいですが、ベッドやソファーを汚さないように上に乗せないようにするか、オムツやマナーベルト、毛が抜けるのを防ぐ洋服などを着用するようにしてくださいね。

飼い主さんのお出かけ時にはお部屋での留守番となりますが、不安な方はケージを用意するなどするか、留守番の方法や預かりなどホテルに相談してみてください。

オーフェンのあるダイニング

ペットを連れて行けるダイニングでは「オーフェン」と呼ばれる薪を使う大きな料理窯が目を引いていましたが、2021年には庭に移されてピザ窯として活躍する予定なので楽しみです。

ダイニングでは小型犬をそばに置いて洋風創作料理を地酒やワインとともに楽しんでください。

朝食には自家製焼き立てパンと自家製ジャムにサラダがたっぷりです。

なお、ペット用の料理メニューはないので、食べ慣れたドッグフードを持参して食べさせてあげてくださいね。

プチホテルグラスハウス

白馬岳のふもとの山間にポツンと建っているこのプチホテルは、木のぬくもりをたくさん感じながら過ごすことができる

小型犬とペットととまれる宿です。

お部屋からダイニングなど全館お風呂以外は小型犬から大型犬まで連れて歩くことができるので、愛犬がのびのびと過ごせます。

ダイニングでは元アルペン選手だった二代目オーナーシェフの地元食材にこだわった創作料理を楽しめますが、小型犬にも身体に合わせたご飯を作ってくれるのが嬉しいですね。

小型犬と泊まれるお部屋

全体に木がふんだんに使われているので暖かく優しさを感じるお部屋で、ベッドの上以外は小型犬が自由に過ごせます。

トイレはウォシュレット付きで、バスは無いお部屋もありますので貸し切り風呂を利用してください。

愛犬用の設備、用品は粘着ローラー・消臭スプレー・タオルなどがありますので、それ以外のトイレトレーとシーツやリードにお留守番用のケージやキャリーバッグなどは持参してください。

なお、１日１組限定で新設のグランピングサイトに宿泊することができます。

サイトが柵で囲まれていますので、小型犬もノーリードで一緒にテントでのキャンプ体験をすることができますよ。

サイト内では焚火ができるので、それを囲んで小型犬も一緒に満天の星を眺めて過ごしてはいかがでしょうか。

ダイニングにあるテラスの隣に大小２つの自由に遊べるドッグランがありますが、ホテルの周辺は自然の散策路がありますので、森林浴などを楽しみながら小型犬と過ごしてください。

Lodge かぜのおと

白馬の岩茸山の中腹にある「白馬どんぐり村」にある小型犬とペットと泊まれる宿はわずか３室の小さな愛犬宿です。

３つのお部屋はそれぞれ12畳のほどの洋室なので、小型犬だけでなく大型犬でも余裕の広さが嬉しいですね。

それぞれ洗面台がついていてトイレは室外なのですがちょっと変わっていて、廊下にお部屋別の専用トイレが３つあるのである意味安心ですね。

ベッドが３台あるほか、畳スペースでは布団を敷いて寝ることもできます。

お部屋の中では小型犬を自由に遊ばせてあげることができますが、入浴などでお留守番させる時はケージが必要ですので持参するようにしてください。

愛犬用のグッズは粘着ローラー・消臭スプレー・雑巾などがあります。

小型犬を連れて行ける食堂

夕食は地元食材を使った和用折衷の創作コース料理を小型犬と一緒に楽しむことができます。

なお、食堂にはグランドピアノが置かれていて自由に弾かせてもらえるので、弾ける方は楽譜持参でどうぞ。

また、朝食も食堂が基本ですが、天気が良ければ小型犬連れでテラスでの優雅な朝食を楽しむことができますよ。

自由に遊べるドッグラン

テラスと繋がっている広いドッグラランがありますが、宿泊客が３組しかいないので遊ばせ放題なのが嬉しいですね。

遊び終わったら玄関にある温水シャワー付きの足洗い場できれいにしてあげましょう（足拭きタオルもあります）。